目を見るのは控え目に…男から「あの女怖い」と思われたら終わり

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恋愛シーンにおいて相手の目を見るというのは、オーソドックスなテクニックではありますよね。

それを実行している人も多いかもしれません。たしかにずっと目をそらしたり、相手が見てくれているのにこちらはまるで無視というような態度をとるよりはずっといいでしょう。
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ですがここで要注意。あまりに相手のことを見すぎてしまうと、男性から「あの女性、ちょっと怖い…」と警戒されてしまう恐れがあります。

特に相手がこちらを見ていないのにあなたがジーっと相手のことを見つめていたらどうでしょう? 人は案外、自分に向けられた視線に敏感です。

気づかないふりをしながらも「うわ、また見られてるよ、俺」と思われないためにも注意しましょう。ここではどんなときに男性は女性からの視線に「怖い」と感じるのか、挙げていきたいと思います。

別の人と話しているのにあなたからの視線を感じる

男性が女性からの視線に好意以上のものを感じ取るときというのはどういうときなのでしょうか。それは、男性が別の人と話しているときに、女性からの視線をひしひしと感じるときです。

人は案外広い範囲を視野にとらえていますから、たとえ誰かと話し込んでいても周りの人たちの行動はけっこう目撃しているものです。

好きな男性を直視するのが恥ずかしいから誰かと話しているときに盗み見るという気持ちもわからなくはないですが、相手からしたらその視線は確実に恐怖です。

人は案外自分に向けられた視線には敏感であるということを覚えておきましょう。

直接話すときにはよそよそしいのに…

男性が「あの子怖い」と感じる瞬間。それは遠くから見つめてくるわりに直接話すときにはよそよそしい態度をとられるときです。

しょっちゅう視線を感じるのに話しかけたら話しかけたでぶっきらぼうに話半分で終わってしまう。でもちょっと離れるとやっぱり視線を感じる…。これは怖いです。

直接話すことが恥ずかしいときもあるかもしれませんが、そうなってしまうくらいなら堂々と「あなたと話してみたかったんですけど私、人見知りで、すみません」とあらかじめお伝えしておくほうがいいでしょう。

一度伝えておけば、むしろ相手から積極的に話しかけてきてくれるきっかけになるかもしれません。

別の人が彼に質問したときに、何と答えるかじっと見ている…

さて、あなたは彼のことをじっと見たり、必要以上に視線を送ったりはしていないと思っているかもしれません。

では、別の人が彼に何かしらの質問したときはどうでしょうか。その答えを聞きたいあまりに動きをじっと止めて聞き入ってしまうということ、ありませんか? 

気づかれていないようでそういう行動は彼本人もきっと気づいています。怖がられないように気をつけましょう。

あまりに目を見て話すと…

相手の目を見て話すことは恋愛だけではなく、すべての状況において大切なことですが、逆に見すぎてしまうのも時にはマイナス要素になってしまうこともあります。

飲み会や合コンの場において気に入った男性の目をじーっと見て話す女性が多くいます。一見、いいことのようですが、これは相手からしたら「俺のこと好きなの丸わかり」、となってしまいます。

男性は女性を追いかけたいと思っていますので、あまりあなたから見つめられると「この女性に対しては一生懸命にならなくてもいずれ仲良くなる機会があるだろうし、大丈夫だろう」と思ってしまうきっかけになってしまいます。

また、あまりに目を見て話してしまうと相手から煙たがられてしまう恐れもあります。

一度「この女性は厄介かもしれない」とレッテルを貼られてしまったら、それがたとえ男性の勘違い、早合点であったとしても恋愛には決していいように作用してくれません。

目を見つめすぎるよりは、相手から見つめられていることに気づいていない(フリ)くらいがちょうどいいのかもしれません。

男性は積極的に自分に視線を送ってくる女性に対して悪い気はしないのですが、決して本気の恋愛対象にはしないという傾向もあります。あまのじゃくなのですね。

狙っている男性のことは見つめない、これを今度から試してみてはいかがでしょうか。もしかしたらこれまでとは違った恋愛の結果が待っているかもしれません。

常に自分がされたらどうか、を考えて

見つめる見つめられる、目を見る目を見られるという行為は当然ですが相手があってこそ成立する行為です。そこには様々な感情が存在すると思いますし、恋愛を成就させたいという強い願いが存在しているはずです。

ですが常に忘れてはいけないのが「自分が同じことをされたらどう感じるか」ということ。これを忘れて好きす好きアピールしてしまうと、せっかくうまくいく恋もうまくいかなくなってしまう恐れがあります。

あなた自身もまったく興味を抱いていなかった相手からの視線を感じたらどう思うか、考えてから見つめるようにしてみましょう。

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