職場で好意を持たれて迷惑なときはこれ!必殺興味ないアピール!
興味の持てない恋愛対象外の男性からのアプローチ。仕事と恋の邪魔をされないために、さりげなくあなたの気持ちを理解してもらいましょう。
「へーすごいですね」しか言わない
いままでのあなたなら、そこでごく普通に対応していたかも知れませんが、それではあなたの気持ちが相手に伝わらないどころか
「いつも笑顔で楽しそうに話をしてくれるし、あの子もオレのこと好きなんだろうな」
と、とんでもない勘違いをしてしまっている可能性もあります。それを回避するためには、『返事をするとき同じ言葉を言い続ける』のがいいでしょう。
おすすめは「へーすごいですね」。きっとあなたも普段使っている言葉だと思うので、周りに違和感なく扱えます。実際に使用してみるとこんな感じです。
男 性 「今日家出る時間に目が覚めたけど、ダッシュしたら間に合ったよー」
あなた「へーすごいですね」
男 性 「まだまだオレもいけるなーって感じ」
あなた「へーすごいですね」
男 性 「とかいって明日バリバリ筋肉痛かも」
あなた「へーすごいですね」
男 性 「んなわけないか、オレまだまだ若いし」
あなた「へーすごいですね」
案外使えますよね。
男 性 「安くてうまいイタリアンみつけちゃった」
あなた「へーすごいですね」
男 性 「ランチもやってるから今日2人で行ってみない?おごるよ」
あなた「へーすごいですね」
男 性 「オレ的には仕事終わってからでも全然いいんだけどー」
あなた「へーすごいですね」
男性は違和感を感じるでしょう。「あれ?オレの話聞いてるかな?通じてるかな?」と不安になるはずです。なのであなたも、いつも通りほかの同僚とランチやアフターに行ってしまって大丈夫。彼は「やっぱり通じてなかった」と残念に思うだけです。あなたは悪者になりません。
これを繰り返していると、彼は「あなたが自分に興味がなくて、適当に返事をしている」と気づき、去っていくでしょう。
興味のなさを目を見て伝える
そんな前向きプラス思考男性には、「私の中ではあなたの存在感は薄い」ということを伝えるのいいでしょう。
方法は、彼が服装やイメチェンした髪形についてあなたに感想を求めてきたときや、自分ってどう思われているのかと聞いてきたときにこう答えます。
- 「あまり気にしていなかったから、いままでとの違いがわからない」
- 「あまり気にしていなかったから、あなたがどう思われてるとか知らない」
悪気があって言ったのではなく、本気でそう思っていると伝えるためにも、ごまかしたり気を遣いながら話すのではなく、たんたんと伝えるのが望ましいです。
これは結構ダメージがあると思いますが、もうひと押ししておきたい場合は、会議や飲み会であなたが何か準備をしなければならないときがあったら、その男性の分だけ用意しないでおきましょう。
当日になって指摘されたら、彼にしっかりと聞こえるように、
「あ、△さん(彼の名前)の分数えてなかった!」
と舌を出しましょう。ちょっとかわいそうですが、みんなが笑って彼だけが戸惑う表情をしていたら成功です。
香りを全否定する
ただしこれは、体臭ではなく香水やコロンなどをつけている場合に使います。体臭に対して使ってしまうと、社内の全男性がビビッてあなたに近づけなくってしまう恐れもあるので、もし同じ社内に好きな人がいた場合には不利になってしまいます。
あくまで何かを香らせていたときに、その香りを否定するのです。香り否定はかなり相手に影響を与えるはずです。香りネタはショックが大きいので、これであなたの近くへ寄る回数は大幅に減少するでしょう。
これらをうまく実践できれば、あなたに想いを寄せるあなたが興味のない男性も「この子自分に興味をもっていないんだな」と気づくはずです。もしそれでも何も感じず、ぐいぐいくる男性に困ったら、
- 相手の目を絶対に見ない
- 彼の声だけ聞こえずらい
など、もう少し直接的な行動に出た方がいいでしょう。
そしてやるときはとことんやること。こういったぐいぐい男性は、あなたの自分への興味の欠けた行動がどうしても信じられなくて、あなたに無視されても少しばかり意地悪を言われても、前向きにとらえ自分にとって都合のいい結論を出そうとするので、はっきりとした態度が必要です。