今日から出来る!喪女から脱出する方法をまとめてみました!
喪女(もじょ)とは、男性に全く縁のない、全くモテない女性を指す言葉です。インターネット上では既に定着した言葉でもあります
。彼女達がそうなってしまったのは、容姿のせいだけではありません。自らを喪女に作り上げてしまった部分も大きいのです。
という事は……脱出しようと思えば、脱出できるんですよ。ただ、一度そのようになってしまうと脱出しようとする気にすらならない方がほとんどです
。何故なら脱出する事は難しいと考えてしまっているから、です。ですので、ここでは今日からでも出来るような、脱出方法をご紹介したいと思います。
年齢を重ねれば重ねる程、喪女からは抜け出せなくなる
本当に喪女から抜け出したい!本当にそう思うのであれば、まず私は危機感を煽りたいと思います。
一刻も早く行動する事です。
喪女の期間が長ければ長い程抜け出しにくくなってしまいますからね。まぁこんな記事を読んでいるくらいですから、多少は危機感があるとしてお話しを進めていきましょう。
はっきり申し上げてしまうと、学生時代に抜け出す事がベストなんです。それ以降はどんどん難しくなっていき、そのうち「喪女で何が悪い?」と開き直るようになってしまいますからね。
ただ今がどんな状況であり、抜け出す気持ちがあるのであれば、きっと抜け出せます!そもそも喪女になってしまった方の原因って、容姿じゃないんですよ。
「気持ちの持ちよう」、そして「経験が少し足りない」だけなんです。つまり誰でも喪女になる可能性はあり、誰でも抜け出せる可能性がある、という事です。
とりあえず体を動かせ!
まず、一番簡単で効果がある方法からご紹介します。喪女の方の中には極度の人見知りの方も多いと思いますが、人見知りの方でも絶対に出来ます。
そう、まずは体を動かす事から始めてください!……と言っても、いきなりジョギングとかハードルが高いですよね。ですから家の中で出来る、ストレッチとかで構いません。
まずはどんな運動でも良いので毎日、続けられる運動を見つける事です。という事でオススメはストレッチです。ハードルは相当低く設定しましたよ(笑)。
是非、続けるように頑張ってください。なんなら毎日5分程度で良いです。
一応、理由も説明しておきましょうか……。結局喪女になってしまう方って、気持ちが活発でないからそうなってしまうんですよ。
でも、「気持ちを活発にしろ!」と言われたって無理ですよね。どうやって活発にすれば良いのかすら判りません。
ですから体を活発にする事から始めるのです。心と体は繋がっています。ですので体が活発になっていけば、徐々に心も活発になっていくようになります。
とりあえず声を出そう!
次は少しハードルが上がります。なるべく多くの人と会話をするように心がける事です。ハイ、ここでギブアップする方も多そうですね。
でしたら、こうしましょう!1人カラオケに行ってみましょう。それならば問題ないでしょう?ここでポイントなのは自分から声を出すという事です。
とくに歌は下手でも良いので、なるべく大きな声で歌うように心がけてください。大丈夫です、1人カラオケなのですから誰も聞いてはいません。
声を出す事に慣れてきたら、やはり会話に挑戦していきたいですね。理想は男性と1対1で盛り上がれる事ですが、いきなりそこを目指すのではなく、徐々にステップアップしていくようにしたいです。
まずは家族、そして同性の友人もしくは近所の人、そして男性と順を追いましょう。ここで大事なのは、「挨拶」ではなく「会話」だという事です。
出来れば当たり障りの無い会話ではなく、何かについて深く語る事が望ましいです。議論のような、ね。
そして自分の言葉で自分の意見が言えるようになってくれば、あなたのコミュニケーション能力はどんどん上がっていっていると実感できるでしょう。
1つ注意していただきたいのは、ここでネットを頼るのは止めてください。メールやチャット、掲示板など、現在ではそれらがコミュニケーションツールの1つとして成り立っています。
しかしやはり顔を突き合わせて会話をするのとは、全くの別物なんですよ。ここでの最終的な目標は喪女を卒業する事ですから、やはり顔を合わせて自分の声で会話をする事が望ましいのです。
ネガティブ発言は禁止!
別に偽善者になれ、と言っているわけではありませんが、ネガティブな発言はなるべく慎む事です。
基本的にネガティブな発言は、発言者を更にネガティブにします。それはここでの目的を相反するものですので、禁止です。
他人との会話の中で、「でも……」が目立つような方は要注意です。「でも……」も禁止にしましょうか!
誰とどんな会話をしていても一度は受け入れるようなクセをつけておくと良いと思いますよ。
もし言う事がなくて困った時は「うん、うん」「そうだよね」と同調をするクセをつけておくと良いです。