胃袋を掴んで離さない?!料理で男性にモテる方法
いつの時代もモテる女の条件の上位に君臨するのが料理ができるということです。昨今ではカフェやレストランにいるかのような料理の腕を持つ一般女性も沢山でてきました。
結婚してからの夫婦仲を左右するのも奥さんの手料理で数ある困難も乗り越えられるというものです。
しかしいくら料理の腕があっても誰にでも同じように素晴らしい料理の数々を押しつけがましく食べさせるのは決して男性からモテるとは限りません。
男性の年代によって自分の持つ料理のスキルを駆使してモテ女の王道を行きたいものです。ここでは料理でモテ女になれる方法をご紹介します。
年下の男性へのアプローチ
年下の男性にモテたい、と思ったら素直に家に招待しご馳走してあげましょう。年下の男性というのは年上の女性にかなりの夢を抱いています。
ですから料理上手の女性はレストランレベルの見た目良し、味もお店レベルの腕を披露する絶好のチャンスであります。
年下の男性はとても単純なので見た目が華やかでお店で食べるような料理を出されたらその女性に対する憧れもますます高くなるのです。
年下の男性が年上の女性とお付き合いする場合は常に自分も認められたい、大人の男として釣り合っていたい、と思うものです。そんな彼らの向上心をくすぐるひとつの武器として高いレベルの料理を作って彼の心を掴みましょう。
年下の男性に家庭的な要素は必要ありません。最初は喜んでもらえますがヘタしたらお母さんのような存在になってしまいかねません。生活感が見えない年上の女性の意外な一面、という枠で料理という隠し玉を持っておきましょう。
年上の男性へのアプローチ
年上の男性とお付き合いする時には常に女性側がお世話になっていたり甘えていたり、という関係性がほとんどかと思います。男性側も年下の女性を食事に連れて行ったりエスコートしたりと常にリードする役割が自然と出来上がっているかもしれません。
かなり自立した年上の男性からモテたい場合は普段から料理ができることは一切隠しておきましょう。なんなら彼に作ってもらったりご飯に連れて行ってもらったり、と甘えておきましょう。
たまに年下の女性が強く引っ張る関係性もありますがそこそこ年齢の離れた大人な男性の場合は無理をせずに可愛い年下女性を演じきりましょう。
男性としての威厳を持って忙しく働く大人の男性は女性に賢さやしっかりさなどは一切求めていません。
たまにそんな男性に張り合うような女性もいますが決して一緒にいたい女性としては選ばれません。大人の男性が癒されるのは女性のあどけなさや可愛さです。年下の女性ならなおさらです。
しかしそんな大人の男性も疲れて家でゆっくりしたい、なんて日が必ずやってきます。そんな時に普段は何もできない年下女性が料理の腕をふるう絶好のチャンスであります。何気なく冷蔵庫にあるもので押しつけがましくない料理を作りましょう。
ここでは年下の女性が見せる意外な一面で年上の男性の心を揺さぶりにかかります。年下女性っぽいハンバーグやオムライスなどといった可愛い料理よりも、煮物やおひたしなどの体にも優しい家庭的な和食を作ることをおすすめします。
普段は頼ってきている年下女性が家庭的な料理を作れる一面を見ると一気に女性としての評価が上がります。
疲れている時に自分の体を気遣った家庭的な料理などが出てくると一生独身貴族で生きて行こうなんて思っている年上男性もきっとこんな女性がそばにいてくれたら、と考えを改めるかもしれません。
同い年への男性へのアプローチ
同い年の男性へは特に料理ができないことをアピールすることをお勧めします。
本当に普段から料理ができない女性はともかくかなりの腕があったとしてもあまり上手ではない、得意ではない、というスタンスでいることが同い年の男性からモテるポイントです。
同い年の男女の関係性というのは一体どういうものでしょうか。力関係も同じで時に競争心なども二人の間に出てくることもあるでしょう。
しかし男性と女性ではどうしても女性の方が器用で強いのが一般的です。同い年の関係性ではなおさら女性の強さが出てしまうのではないでしょうか。
しかし同等の関係というのは同い年だからこそ得られる特別な関係性です。しかし常にやりあっていては女性としてモテる以前に友達で終わってしまいかねません。
だからと言って料理を完璧に作ってこれまた一歩前にでるのも女性としての可愛さに欠けてしまいます。同い年の男性との間に料理の話題が出たらあまり得意でないことを匂わせましょう。
きっとここぞとばかりに男性がリードしようと台所に立つでしょう。同い年の女性は自分も一緒に、と並んで台所に立つなんてことをしてはいけません。
常にすべてのことを同じ力量でできることが決して男女の関係で上手く働くとは限らないのです。女性ができて当たり前のような分野である料理を男性に委ねることで普段はやりあっている二人の間に男女特有の格差ができます。
普段は同じ力量の女性の頼りない一面を見ると男性はとても愛おしく感じます。食べ物を作って食べさせるという行為は大事な愛情表現のひとつです。
食事を作って食べさせてあげているうちに守ってあげたい、大事にしたいという気持ちが芽生えてくるのです。普段はこのような感情が湧いてきにくい同等の関係性だからこそ女性は一歩引いて同い年の男性に料理という愛情表現を指揮させてあげましょう。
同い年の男性には料理を作ってあげるよりも料理を作ってもらうという一歩引いた関係性を築いて男性からの愛情を受け取る側に徹しましょう。きっと新しい一面をお互いに発見して男女としての関係の扉が開くでしょう。
まとめ
料理を作るという行為は人の心にダイレクトに届く愛情表現です。しかし誰に対しても同じようなアプローチ方法では宝の持ち腐れになってしまいます。男性のタイプを見極めてここぞという場面で料理という愛情のスパイスを使ってモテ女に近づきましょう。