この仕草で確実にわかる!気になる男性のあなたへの脈ありサイン

  • Twitter
  • hatena
  • facebook

人は嘘をつく生き物です。口では「YES」と言いながら、心の奥底では「NO」と思っていることも珍しくはありません。それでは気になる彼の本心を知りたい時にはいったい何を信じたら良いのでしょうか。

彼の仕草に注目しましょう!

shutterstock_236307034

それはズバリ、仕草です!

と言うのも、表情や仕草は嘘をつくことが出来ないからです。そして、このことは万国共通のものなのです。日本人も、アメリカ人も、フランス人でも、心に思ったことは同じように表情や仕草に現れます。

ですから、例えば心の中で「NO」と思っている場合は、口で「YES」と言っても、表情や仕草には「NO」というサインが出てしまっているのです。

それでは気になる彼のどんなサインが自分に脈あり! だと言えるのでしょうか。そしてそれをどのように見極めたら良いのでしょうか。

3つのサインを見極める

shutterstock_151471721
それには3つのサインがあります。

それは、

  • 「視線」をあなたに送る
  • 「声」が緊張している
  • 「笑顔」が不自然である

です。そしてこれらの見極め方は、その男性との親しさによって使い分けることになります。

それではこれらのことについて一つ一つ見ていくことにしましょう。

彼の視線に注目しましょう

先ずは、「視線」に注目します。もし彼が名前も知らないような関係だったら、それはその男性の視線で判断出来ます。

もし彼があなたに全く視線を送らなければ、残念ながらそれは脈なしです。でも、一回でもあなたに視線を送ることがあれば、それは脈ありの可能性があります。

ではその視線の何に注目すれば良いのでしょうか。
  

問題は視線の所要時間

実は視線の回数は重要ではありません。視線を送る一回の所要時間が大事なのです。「男性は女性を8秒見つめると恋に落ちる」という言葉を聞いたことがありませんか。

男性は気になった女性を8秒見つめると好きになってしまうのです。それは男性が好きになった女性をずっと見つめていたいということでもあるのです。

ですから、もし気になる男性があなたのことを8秒以上見つめていたら、それは脈ありのサインです。

彼の声に注目しましょう!

次は、その男性と話をする程度の間柄の場合です。そのような関係だったら、彼の「声」の緊張具合に集中してください。

男性は心に余裕がある時は声のトーンが低くなります。そしてボリュームも大きくなりがちです。それがなんとなく高めで、しかもちょっと聞き取りにくいくらい小さかったら、それはその男性が緊張している証拠です。

緊張した声は好意のサイン

つまりその男性の声の緊張は、その男性があなたに好意を持っていているからなのです。しかし、彼はあなたが自分に好意を持っているかがわからないので、それで緊張しているのです。ですから、あなたも彼に好きだというサインを是非、送ってあげましょう。

彼の笑顔に注目しましょう!

もしその男性と笑顔で話をするくらい親しい間柄だったらどうでしょうか。その場合は、その男性の「笑顔」に注目してください。その男性が笑顔であなたに接していても、それだけであなたのことを好きだと判断するのは早計です。

それは、友達や職場の同僚として接しているだけかもしれません。或いは単なる社交辞令かもしれません。

緊張した笑顔がポイント

もしも、あなたに微笑みかける理由が友情からだったら、それは本心からの笑顔でしょう。その場合、口角が上がっていて、目じりは下がっています。

また、笑顔が社交辞令であれば、口は笑っていても、目は笑っていないという感じになります。

そしてもし、その男性があなたのことを好きだったら、その笑顔が緊張したものになります。すると途端に口や頬、目が緊張して不自然な笑いになってしまうのです。

仮に口や目が笑っていても、何かどこかおかしいのです。それはあなたに好意を持っているその男性の心がそうさせているのです。彼の笑顔に何か緊張感を感じたら、それはあなたに好意を抱いている心がそうさせているのです。

いつも注目している必要はありません

shutterstock_259169909

好きな人のことは、自分でも気がつかない間にじっと見つめてしまいがちです。人は見られていると感じるとそれだけで構えてしまいます。そうなると彼の仕草から適正な判断がしにくくなります。

ですから、仕草から彼の本心を判断する場合はこの3つだけに注目するようにしてください。この3つを素早く見極めるだけで的確に彼の本心を知ることができます

snsでシェア

  • Twitter
  • hatena
  • facebook