残念女子がついついやってしまう男性の嫌いなメイクはコレ!
綺麗に見られたい可愛く見られたいと女子が日々力を入れているメイクですが、男性から見ると「絶対にありえない・・・」というような残念なメイクもあるのです。
そんな残念女子にならないためにも男性が本当に可愛いと思うメイクとそうでないメイクをちゃんと把握しておきましょう。
男性の感性と女性の感性には結構に深い溝があるものなので、メイクに何時間かけても残念なままではかえって逆効果ですよ!?
濃すぎるチークは「意味わかんない」が男の本音!?
ピンクやオレンジのチークは頬に入れるだけで血色を良く見せてくれる定番のアイテムです。
しかし男性の中にはチークを入れる女性の行動が「理解できない!」という人も多く「わざわざ頬っぺたを赤くする意味がわからない」と思われている可能性もあるのです。
ほんのり薄ピンク色くらいであればそこまで男性の目にも付かないのですがあまりにも濃い赤系統の色を選んでしまうと「オカメみたいに見える・・・」と内心思っている男性もいて、あまり魅力的には映らないようです。
確かにあまり濃い色で主張し過ぎるとチークばかりが浮いてしまって女性であっても「ちょっと不自然かな?」と思うことはあります。
なのでデートや男性の来る飲み会などではあまり濃い色のチークを入れないようにしましょう。
また、頬のチークを入れる部分や頬骨の形などでも不自然に見えてしまうことがあるのでメイク雑誌を鵜呑みにしてしまうのは要注意です。
メイクのモデルさんの顔と同じように入れても顔の形が違うのでイメージ通りにいかないことも多々あるので、あくまで雑誌は参考程度におさめて自分の顔に一番あったメイクを心掛けましょう。
ぷるぷる唇は可愛いけれどテカテカ唇はNG!
ぷるぷる唇は可愛らしくて男性の中でも人気となっています。ぷるぷるで艶々な唇は「思わずキスしたくなる」という意見も多く、やはり柔らかそうな唇が多くの男性の理想として望まれているようです。
しかしここで要注意なのがぷるぷるは良くてもテカテカは男性からするとNGだということです。
見るからに何か塗っていますと分かるような唇はテカテカと光っていてあまり自然には見えません。
男性と言うのは女性のナチュラルメイクにこだわるものなので不自然が過ぎると拒否反応が出るものなのです。
中には「テカテカ唇とキスしたらテカテカがくっ付きそう・・・」と倦厭する男性もいるので、テカテカ唇とはキスしたくないという意見の男性も多いことでしょう。
テカテカにならないためにはグロスを塗り過ぎないことがポイントです。
メイクが上手な女性は色の異なるリップで唇に立体感を出して仕上げにグロスで艶を出してぷるぷる感を表現しています。
お化粧はやはり下地が大事であり手入れのしていない唇にいきなりグロスを塗りたくるのは絶対にNGのリップメイクなので気を付けましょう。
モテる唇を目指すならナチュラルを意識して自然に見えるようにリップペンシルや口紅で形を整える作業を念入りにして下さい。
グロスも今はたくさん種類がありますしテカりが気になる場合はしっとりタイプやラメなどが入っていないものを選ぶようにしましょう。
流行りの付けまつげにも要注意!?
今や付けまつげを愛用している女性は多く、自まつげに長い付けまつげを重ね付けするのは目を印象的に見せるアイメイクの基本テクニックです。
しかしバチバチのまつげを怖いと感じる男性もいるようで、あまりにボリューム感のある付けまつげは男性人気は期待できないでしょう。
明らかに付けまつげと分かってしまうような大げさなものは不自然に見えますし、どうしても顔を見たときにそこだけ目立って浮いてしまいます。
どうしても付けたいのであれば小ぶりであまり主張しないものを選ぶようにしましょう。
ショーモデルみたいな「化粧してます!」主張は嫌われる!
舞台メイクというのは照明やカメラを意識して施されたメイクであり舞台上でみると凄く映えて格好良く見えます。
最近では普段でもショーモデルのようなメイクで街を歩く女性もいてとても個性的なファッションとして確立しています。
背の高い女性などはショーモデルばりのお化粧も似合うのですが、男性的にはいまいち魅力が伝わらないようで「ケバ過ぎる厚化粧」というイメージが強いようです。
ファンデーションの厚塗りがあからさまに分かってしまったり、アイラインなどが太すぎて主張し過ぎていると男性は「厚塗りで隠すほどに肌が荒れているのかな?」とか「メイクのし過ぎで元の顔が分からないからもしかしたら可愛くないかも・・・」などの思考が働いてしまいます。
正体のわからない女性には近づき難いというのは男性の心理なので厚化粧の女性というのは倦厭されたり声が掛かりづらいものなのです。
女性同士で出掛ける場合はいいですが男性の目線を気にする場合は濃すぎるお化粧は控えましょう。