女らしさは作れる!職場や飲み会で男性を惹き付けるモテ技伝授!
何故かいつも飲み会で男性から注目を集める娘や職場でよく声を掛けられる人気の女子、そんな人はあなたの周りにいませんか?
とびきりの美人ではないし、モデルのようにスタイルが良いわけでもないのに何故かいつも男性を惹き付けてしまうのはどうしてなんだろう?
そう不思議に思う方は多いですが、実はそういったモテ女子には共通点があり、普段からさり気ないモテ技を使っているものなのです。
話し方やちょっとした仕草、お化粧のポイントなどを少し変えるだけで男性の見る目はガラリと変わりあなたの魅力もぐんとアップすることでしょう。
覚えていて損のない最強のモテ技ばかりなので是非ここぞ、という場で活用してみてはいかがでしょうか。
相手の目を見て笑顔でニッコリ
毎日の挨拶や書類の受け渡し、何気ない世間話でも人に好感を与えるポイントはたくさんあり、それをやっているかいないかで相手への印象は180度変わります。
まず大事なのは会話をする時の視線で、相手の顔を見るというのは基本ですが、しっかりと目を見るというのは自分の印象を強くするためにも大切なポイントです。
会話中に自分をしっかり見てくれるというのは男女共に好感が高く、恋愛以外にも使えるコミュニケーションの技です。
ですが人によってはじっと顔を見られることに抵抗があり、不安を覚えるという男性もいます。そういった人の不安を和らげるためにも大事なのが笑顔です。
笑った顔には相手に安心感を与えるパワーがあり、笑顔の素敵な女性が嫌いという男性はまずいません。
柔らかい自然な笑顔を心掛けることであまり親しくない人や初対面の人でも「話しやすい人だな」という印象を待たれることでしょう。
常に笑顔を絶やさない朗らかな人というのは誰から見ても魅力的に映り、老若男女問わず人気となりますよ。
ですが中には笑顔が固くなってしまう人や、笑っているつもりなのによく顔が怖いと言われてしまう人もいるでしょう。
そういった場合には意識して顔の筋肉を動かし口角を上に上げる練習をしてみて下さい。最初は多少ぎこちなくても繰り返し練習をすれば自然な笑顔を手に入れることが出来ますよ。
ばっちりメイクは逆効果!?
男性を惹き付けるためにはメイクにしっかりと力を入れなくちゃ!と、そんな風に思ってはいませんか?
確かに美しくお化粧をほどこすというのは大事なことですし、最低限のお化粧は社会人のマナーでもあります。
しかしメイクの仕方によっては近寄りがたい雰囲気になってしまったり、メイクのやり過ぎでツンとした話しかけにくい壁を作ってしまうということにもなりかねないので、人を惹き付ける愛されメイクというものを覚えておきましょう。
アイラインをしっかり引くと目は大きい印象にはなりますが、あまり目尻の方まで長く伸ばしてしまうと強気で勝気なイメージになります。
釣り目というのは魅力的ではありますがやり過ぎると攻撃的な印象を与えてしまうので、アイラインにこだわるのであれば目尻よりもまぶたの方のラインを太く引いて縦に大きな瞳を作るようにしましょう。
さらに柔らかいイメージを求めるのであればアイメイクはリキッドタイプよりもペンシルタイプでぼやかしながら線を引くことをおすすめします。
リキッドはくっきりと線が引けるので凛とした雰囲気になり舞台メイクなどでは映えるのですが、あまり自然な雰囲気にはなりません。
相手に安心感を与えるのであれば隙のないばっちりメイクよりもナチュラルメイクの方が効果的でしょう。
ペンシルタイプでぼやかしながら線を引いて、まつ毛も付けまつ毛などは付けずあくまで自然なカールを意識しましょう。
チークなどを付ける場合もピンクや淡いオレンジが理想的で、あまり濃い色は避けた方が自然の綺麗な顔色に見えますよ。
ついつい目が行く仕草
女性のモテる仕草でよく聞くのがクロスの法則です。
これは右側のものを左手で取ったり、腕を伸ばしクロスさせることによって身体が長く美しく見えるというものなのですが、こういった身体を綺麗に見せる法則は割とたくさんあるものなのです。
可愛いく見える仕草の一つとして顔の近くで身振り手振りをするというのがあります。顔の近くで動作をすることで自然と周囲の視線は顔に集まりますし、小顔に見せたい人にも効果的です。
また男性の中にはついつい脚に目が行くという人も多く、椅子に座っている場合でも意外と見ているものなのです。
油断してだらしなく脚を開いてしまっていると女性らしい色っぽいという印象は薄れてしまうのでつま先まで意識して美脚に見せるというのも大事なモテる仕草といえます。
両脚を揃えて少し斜めを意識して下ろすと真っ直ぐ下ろすよりも脚が長く見えるので効果的ですよ。