あなたの不安を解消!オタク女子ってやっぱり婚活では不利なの?
オタクは恋愛に向いていない?どこの誰が言い始めたのかは知りませんが、なんとなくそういう風潮がありますよね。実際にオタク女子を自覚している女性は、ほとんどの人がオタク趣味を隠しているものです。
しかし、オタク女子は本当に恋愛や婚活に不利なのでしょうか?今回はその疑問にお答えしていきたいと思います。
オタクに抵抗がある男性は意外と少ない?
今の世の中、自分でオタクだと思っている人の割合は25%以上と言われています。別のデータでは40%となっている結果もあったのですが、さすがにそれは話を盛り過ぎでしょう(笑)ですので、25%以上という事で、話を進めていきますよ。
それでも4人に1人以上が、自称オタクなんですよ。もちろんこの数字にはディープなオタクから、ライトなオタクまで非常に幅が広いのですが、これだけ多くの人がオタク道に足を突っ込んでいるわけです。さすがに市民権を得ていないわけがありません。
現に「彼女がオタクだったら嫌ですか?」という質問にはっきりと「YES!」と答える人は極端に少ないのです。ですからオタクを自認している女性のみなさんは、そこまで気にする必要はありません。
どうしてもNGなオタク趣味とは?
はっきり言ってこれらのジャンルのオタクの人は悩むだけ無駄です。間違いなく大勢の男性に許されます。
そして、コスプレ……これもOKです。抵抗がある男性はほぼいないと見て良いでしょう。
こうやってお話しをしていくと「なんだ、オタクは全てOKじゃないか」と思われてしまいそうですが、1つだけ男性側に極端に嫌な顔をされるオタク趣味があります。それがBL、そう、ボーイズラブです。
悪い事は言いません。もしもあなたにBLの趣味があるのであれば、その趣味だけは隠しておいた方が無難でしょう。
逆に言ってしまえば、BL以外のオタク趣味は、「完全に」とは言いませんがカミングアウトして問題ないと思います。
オタク婚活に行ってみよう!
行けば判ります。そして9割以上の人が実感すると思いますよ。「あぁ、私は全然オタクじゃないんだ」と。
はっきり申し上げて、日本人全体の25%以上なんて本物のオタクがいるわけがないんですよ。真のオタクと呼べるのはその中のほんの一握りなんです。
しかしパーティーの参加者には、その一握りの「本物」が混じっています。彼らを見た時に、多くの人が「自分はただのライトファンだった」という事に気づくでしょう。それはあなたの価値観を良い意味で根底から覆してくれると思いますよ。
やっぱり真のオタクだった人へ
オタク専門のパーティーに行っても、まだ自分の事をオタクだと疑わない人!その人こそ本物のオタクです。さて、その人達やBLの趣味を持っている人達へのアドバイスですが、そこまでコアな人達はやはり隠しておくべきです。
もちろん相手の人は驚くかもしれませんが、それが原因で破局になる事はまずありません。
交際前ならば、恋愛対象外とされてしまうケースがあります。くれぐれもコアな趣味の告白タイミングだけは間違わないようにしてくださいね。