メールや態度ではわからない男心!不器用な彼との付き合い方
貴方にとって男心ってどう映っていますか?不思議で掴み所のないものだと思っているかもしれません。
しかし、案外見方を変えてみると女心と似通ったところを発見することができます。まずはお互いに共通するものから考えてみましょう。
言葉の取り扱い注意!正しい言葉の使い方
相手を前にしての会話の時も、もちろんですがメールの文面でも大事なことがあります。「言霊」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?「言葉には魂が宿る」といわれています。相手に深く気持ちを伝えるには、きちんとした言葉を使用することが大切です。
おしゃべり上手な貴方は「やべぇ・やべー」「お前」「まぢ」「うぜえ」・・・なんて耳が痛くなるような言葉をついつい使用しちゃっていませんか?まずは貴女が正しい言葉の使い方を知って、男心をぐっと引き寄せましょう!
口数少ない彼の言葉を理解する
まずはいつも何気なく行っている言葉のやりとりを思い返してみましょう。言葉が足りなかったり言い過ぎていたり、スパイスの加減を失敗した経験は誰しもあるはずです。
どうして失敗したのかに焦点が行きがちだけど、失敗は次に生かせればそれでいいと思います。
それよりも、どうしてその言葉を口にしたのかが大事なのです。
「もっとあなたが色々言ってくれないとわからない!!」
実は、女性がよく言いがちなこの言葉は一番まずいフレーズです。このフレーズが出てくる女性というのは、男性に「黙っていてもこの人は察してくれるだろう」という思考によるもの。
その期待がはずれ、彼の口数が少なかったり、生返事ばかり返ってくることに対し、ムカッとするのです。
しかし、よく考えてみてください。でも、これを同性の友達に置き換えてみてください。
「もっと○○さんが色々言ってくれないとわからない!!」
こんな言い方は友達にはしていないはずです。
「もっと私はあなたのことを知りたい」と自分の思いを伝えることが大切です。
「あなたが~」から「私は~」に変えるだけで全然違います。きっと貴方は、彼を怒りたかったわけじゃない、ちょっと寂しかっただけという思いがあったのではないでしょうか。大事なのは、相手に一番に何を伝えたいかということです。そこを見失わないでくださいね。
メールでの愛情表現を理解する
貴方自身の気持ちがわかったところで、悩ましい男心という複雑なモノについて考えてみましょう。「おはよう」「おやすみ」だけのたった四文字の言葉からは、彼の気持ちを汲み取るのは難しいですね
でも、男性はたった四文字の言葉でも面倒ならメールを送ったりしません。
メールの返信が速くても遅くても、貴方よりずっと頭を悩ませてメールの文面を考えていて、結局素っ気ない言葉になってしまっている可能性はすごく高いのです。貴方も相当考えて彼にメールを送っているかと思います。語尾にハートマークをつけてみたりするのは、文字で見るより絵で見た方が男性には伝わりやすいですね。
そのハートマークのメールは保護して大事にしてくれているかもしれないのです。でも、彼は照れ隠しで何も返事が思いつかなかったりしてる可能性大です。
手を繋いでみたり。もしかすると、ただ笑顔で貴方を見ているだけかもしれません。
それはボディランゲージという彼なりのありがとう!なのかもしれません。
まずは自分から素直になってみよう
男性は言葉を声や文で伝えるのは照れることです。すごくすごく照れます。これからは照れ隠し?なんて思いながら、彼と会話を楽しんでみてください。貴方からも素直な言葉が出るようになったら、気になる彼も顔を赤くしながら答えてくれる確率がアップしそうですね!
「あなたは~」じゃなく「私は~」で話すようになったら、今までは見えていなかった男心が見えるようになること間違いなし。あとはちゃんと思ったことは貴方も照れくさくても伝えることです。
「すごい」と思ったことは素直に伝えて、頼りたい時はちゃんと「頼ってもいいかな」と聞いてみてください。ちょっとの変化で劇的に変わることもあるから、男性の勇気を知ってあげて、貴方も勇気を出して一歩進んでいきましょう!”