プロポーズを待ち疲れた!のんびり彼氏を動かす4つのセリフ
機は熟した!後はプロポーズを待つのみ。なのに、ちっとも彼がプロポーズをしてくれない!もういい加減、待ち疲れた。
そんなあなた、もう待つのはやめて、のんびりしている彼氏を急かしましょう。結婚は勢いが大切です。このままズルズルしていても嫌ですよね。
なかなか言ってくれない彼氏を焦らせる言葉を4つ用意しました。これ以上待ってはいられない!バッサリとその意志を伝えましょう。
1、「結婚する意志が無いなら別れよう」
最初から過激ですが、もう待ち疲れた状態なら断然と言ってしまうのが一番早いです。彼があなたとの今度をどう思っているのかも分かりますね。
結婚したいとは思っている、でも今は無理、そのようなニュアンスで返ってきたら理由を聞きましょう。なにかやむを得ない事情があるのかもしれません。そうでない、漠然としだ理由だとしたら、一度、彼と離れる覚悟をした方がいいです。
彼をとにかく焦らせましょう。同棲している場合は「分かった。じゃあ出ていく」くらい言ってしまっても大丈夫です。喧嘩になっても折れてはダメ。何時結婚するかを決めて動いてくれないのであれば別れる、と言いきってしまいましょう。
ダラダラしている彼をこのままにしていてもずっと同じ事が繰り返されます。あなたが着火剤になり、関係を進展させましょう。彼が了承したら、すぐさま予定を立て、戻れないようにしてください。
はぐらかされそうな場合はいつでも家を出られるよう、荷物をひとまとめにしておくと効果が絶大です。ここで結婚しなくてはあなたが居なくなってしまう、そういう危機感を彼に植え付けましょう。
2、「いますぐ、子供を作りましょう」
これも直撃ですが、もういいでしょう。きっかけがなければ先に進めないのです。出来婚は良くない、は、今の時代はもう古い。
子供が二人を結婚に導くと考えれば、それはとてもいいことだとは思いませんか?このセリフを言う時も、自分の荷物はまとめておいて、いつでも出て行かれる態勢を作っておいて言いましょう。
無言の圧力です。結婚するか、別れるか。「別れる」を言葉にしないで態度で示しているだけ、彼に危機感をもってもらえます。「どうして荷物をまとめてるの?」ときかれても「自分で考えて」と突っぱねましょう。
3、「他の人から、結婚を前提に付き合おうって言われた」
嘘でも、言ってしまいましょう。彼は大いに慌てるはずです。これには雰囲気作りも大切です。ちょっといつもと違う自分を演出しながら彼に言いましょう。
会社の同僚などの具体的な人をあげるといいです。そして、悩んでいる感じを見せてください。あなたを手放したくないと思う男性なら、その時はなにも言わなくても(考えているので)、時間が経てば怒るか、プロポーズしてくるはずです。
この言葉を言った後は、自分からは何もアクションを起こさない方がいいでしょう。とにかく悩んでいるところをアクションがあるまで、彼に見せてください。
さらに効果的なのは、同棲をしていたら、わざと帰りを遅くしたり、同棲をしていない場合は、連絡を少しだけ今までより間を開けたりする事です。
また、「お見合い」でもいいでしょう。そういう話があるという事を彼に伝え、「いい加減、親が結婚しろと言っている」と伝えてもいいと思います。
4、「高齢出産したくないんだけど?」
とにかく、歳をとった時の出産の大変さを伝えましょう。リスクをまるでプレゼトのように説明し、結婚した方がどれぐらいいいかを理論的にまくしたてましょう。
いかがですか?待ち草臥れたらもうあとはもう彼に二択の選択を強いる、それしかありません。この先、結婚の意志が無い彼氏と一緒に居て幸せになれますか?
このほかには、実家へあいさつに連れていく、という手もあります。外堀から埋めていく方法ですね。でも、やはり、一番効果的なのは「別れるか」「結婚するか」の選択を迫る事です。
結婚をする事で得られるものは多いです。自分の幸せは自分で切り開きましょう。待ち続けているだけではなにも変わりませんし、チクチク言うと相手も自分も嫌な気持ちになります。ドンと一言で決めましょう。