社内恋愛のメリットデメリット!みんなの恋愛事情をご紹介
いまやたくさんの女性が”社内恋愛”を経験されているそうです。1日の大半を過ごす会社内で素敵な方と出会えれば自然と恋に落ちてしまいますよね。
”社内恋愛”と聞くと、ドキドキ感がたくさんあって、楽しそう!たくさんの時間彼を見ていられるし、一緒に過ごせるからいいな!と思う人もいますが、もちろんいい事もたくさんありますが、そうでない事もたくさんあります!
女性のみなさんが思う社内恋愛のメリットデメリットをご紹介します。
社内恋愛のメリット
もちろん、社内恋愛じゃないカップルからしてみれば、毎日彼と会えるし、彼を見ていられるしいい事ばっかりじゃん!と羨ましがられますよね。そんな社内恋愛のメリットからご紹介しましょう。
毎日会えちゃう
とくに会う約束をしなくても、待ち伏せなんかしなくても絶対に会えちゃうのが社内恋愛のいいところ!いつでも、彼のかっこいい姿を見てられます。新しいスーツを買った事も、髪形を変えた事もすぐに見る事ができます。
同時に、彼もあなたを見ています。気を抜いていられないですよね。服装も髪形も常におしゃれにしていないといけません。女度を上げるにはもってこいかもしれませんね。
仕事が同じなので仕事の事を理解しあえる
同じ会社という事で、仕事の大変さや、やりがいなどお互いに仕事への理解をしあう事ができます。もちろん、仕事上では、彼があなたを憧れているかもしれません。
仕事の不満やグチだって同じです。同じ会社だからこそ、会社での人間関係も分かるので、話しやすくなりますし、分かってあげれる事が多いですよね。
彼がいる事で、仕事でミスをしたくない!失敗を見られるなんて恥ずかしい!と思いますよね。かっこ悪い所を見られたくないのですごく頑張れます!
内緒にしているスリルがたまらなくて燃える
オープンにしている方もいると思いますが、ほとんどの方は会社にはもちろん内緒でみんなにもバレないようにこそこそしますよね。本当は付き合っているのに、隠しながら、今まで通りに自然に敬語で話したり、態度にださないように必死に平然を装います。
その、隠しながらのドキドキ感がスリルであり、やみつきにさせてしまいます。会社ではこんな感じなのに、会社をでたら彼はこんな人なんて想像するだけでも、女性はドキドキして楽しくなって余計に燃えてしまうものです。
彼が同じ空間にいるだけでこんなに何もかもが楽しくなるんですね。
社内恋愛のデメリット
どんな出来事も、「いい事」もあれば「いやな事」もあります。社内恋愛もいい事だけではありません。近くにいすぎる事、毎日顔を合わす事がいやだなと感じる原因になる事もあります。
そんな社内恋愛のデメリットをご紹介します。
仕事に支障がでたりやりにくい事がある
常に彼がいる事や、見られているかもと意識する事で変に他の人と話しにくくなってしまい、あまりみんなと会話をする事ができなくなってしまいます。今までは楽しく話していたような相手とも、女らしさを意識してあまり笑わなくなったりします。
仕事のミスを見られたくないと意識しすぎてしまい、余計にからまわりしてしまい大きなミスをしたりします。意識して余計にミスが増える事を恐れて、仕事をすすんでしなくなり、最低限の事しかこなさないような人もいます。
会うのがいやな時も会わないといけない
もちろん付き合っている中でずっとうまくいっているとは限りませんよね。大げんかをした日も、最悪別れてしまっても同じ会社である限りは今まで通り顔を合わす事になります。
ケンカをして、顔も見たくない!しばらく一人でゆっくり考えたい!が通用しなくなります。イヤでも顔を見てしまうので、考えが理想とは違う方に向いてしまったりもします。
もちろん、顔を見る事で余計にイライラが増す事もあります。それによって仕事中もイライラしてしまい、他の人に少し迷惑がかかることもあります。
バレたらまずい
社内恋愛をOKしている会社もありますが、そんなにオープンにOKをだす会社もなかなかありませんよね。中には、社内恋愛は一切禁止で、バレたら2人ともクビなんて所もあります。
あまり会社的には、仕事をしにくる場所で恋愛をしていること自体にいい印象を持たないみたいですね。
本当にバレたらまずい人は、社内の全ての人にバレないようにする為に、常に神経を使い逆に楽しくないし、疲れるだけで彼を見て喜んでいる余裕なんかないのかもしれません。
いかがでしたか。”社内恋愛”のメリットデメリット。
社内恋愛を楽しむ=ルールを守れば怖くない
会社にルールがあるように、社内恋愛にもルールがあります。ルールと言っても難しく考える必要はありません。
会社にはあなたも彼も仕事をしにいきます。ですからその会社のルールや約束を守りながら、会社という場所を少しお借りして恋愛を楽しむだけです。仕事にも誰にも迷惑をかけずに”社内恋愛”をおもいっきり楽しみましょう!