誤解してない?男性が女性に色気を感じる服装・感じない服装
仮に顔や性格が好みではなくとも、色気がある女性に惹かれてしまう男性は非常に多いものです。悲しい雄の性ですね。
ですから、女性は「色気」という武器を上手に使うと、恋愛がうまくいく事も多いのですが……意外とこの「色気」を誤解している女性も多いんですよね。ここでは、女性の色気を特集しますので、あなたに誤解がないかどうかチェックしてみてください。
誤解されている色気がある服装って?
「色気」と「エロい」……これ似て非なるものですよね。色気を出そうと頑張った結果が、ただ「エロい」。これ、悲劇以外何者でもありませんよ。
エロを感じてもらえるのはまだマシかもしれない
色気を出そうと思った結果が「下品」……。これは物凄い悲劇ですよね。ハムレットとマクベスとオセローとリア王を足して割らないくらいの最上級の悲劇です。
では、「エロい」とも「下品だ」とも思われない色気がある服装というものは、どういったものなのでしょうか?
具体的な色気が出る服装とは?
例えば、浴衣姿、着物姿など、和服に色気を感じる男性は多いようですね。またワンピースも色気が出やすい服装とされています。女性らしさという点でワンピースはポイントが高いようですね。
服装に色気をも求める時、気をつけたいのは露出度よりも服の素材とデザインなんです。ゴワっとした厚手の素材ではなく、なるべくフワっとした薄手の素材を選ぶ事。そして、体の線が綺麗に出るようなデザインの服を選ぶ事。
この2点に注目すると、下品ではなく女性らしい色気に変わる事が多いんですよ。
露出が少な過ぎるものやはりダメ
簡単にまとめると…
- 露出は多すぎても少なすぎても駄目
- なるべく薄手の素材でフワっとしたイメージを意識する事
- 体のラインが綺麗に出るような服を選ぶ事
この3点にまずは注目してみて下さい。
ただし服装だけで色気を出すのは限界があります。色気が出るのは、服装以外の部分によるところも大きいからですね。話し方や、姿勢、仕草などの方がはるかに重要かもしれません。
ただ、それらを克服していくのは、なかなか大変です。ですので、一番手っ取り早い、服装について今回はお話しさせていただきました。どうぞあなたの恋愛にお役立て下さい。