絶対モノにする!草食男子を押して押してGETするアプローチ法
ご存知の通り、消極的な「草食男子」がとても増えています。
世の中の風潮もあるのでしょうが、自分に自信が持てない「女の子からのサインを待っている」「恋愛に踏み込めない」という男性が多いのです。
女性としては「追いかけてほしい!」と思いますが、肉食系が少ない今、そうは言ってもいられません。
草食男子を押して押してGETする方法をまとめました。
1、積極的かつ自然に連絡
無気力系草食男子は自分から恋愛に動こうという気がそもそも少ないのです。これは消極的というよりも、「無気力系」とも呼べますが、とにかく「遊びに行こうよ」と連絡して連れ出すようにしましょう。
彼にとってあなたの事が気になる存在なら、誘えばほとんどの場合「いいよ」という返事が返ってきます。誘わなければ何もおきませんので、とにかくひたすら一緒にいる時間を作るようにしていきましょう。
彼にとって「一緒にいると楽しいな」と思える存在まで自分をもっていく事が大切です。「いなくちゃつまらない」「失いたくないな」と思わせるほどに親密度をどんどんアップさせましょう。
多少、強引で構いません。むしろその方が効果的です。自分に自信がないと「俺なんて」と思いやすいので、分かりやすいほどの好意を彼に向けてください。好きになってもいいのよ、と行動で彼に示しましょう。そこに駆け引きはいりません。
2、デートは大自然がおすすめ
無口系草食男性とデートする場合は、ピクニックとか公園デートがおすすめです。他には空港とかもいいですね。とにかく穏やかな場所に行って、うたた寝をしたりして緩やかな時を過ごしましょう。
二人きりで居られる場所、他にあまり人がいない場所で一緒にいる、というのはかなり彼にとって大きなことです。彼と穏やかな場所で過ごせば、あなたもそうカリカリしなくて済むはず。
会話がなくても穏やかに過ごせる場所にデートに行くようにしましょう。家などもおすすめですが、それでは飽きてしまいますね。誘い文句は「ゆっくりできる場所に遊びに行かない?」でいいでしょう。
それに自宅デートは進展があまりにも無く遅いと苛々して嫌になってしまうことも考えられます。外デートならその心配は自宅よりもずっと軽減されますね。辛抱強く待つことが草食な男性との恋愛の秘訣です。
3、下ネタや自慢話をしない
消極的草食男子はすぐ自信を失います。そのくせ、女性への憧れが強い事が多いのです。なるべく優しめなファッションをし、下ネタはいわないようにしましょう。それから、自慢話も避けた方が無難です。
すぐに「俺なんて」と思ってしまうのが草食男子。仕事の自慢、友達が多い、今まで付き合った人数が多い、みたいな事を言うのは避けましょう。
それよりも、彼の話を引き出すようにして、彼がちょっと自慢をしたら「すごいね、さすがだね」となるべく褒めるようにしましょう。
4、自分の好みを押し付けない
こだわり系の草食男子は独自好みを持っている場合が多くあります。あなたの好みに合わないからと言って、それを批判してしまうと、たちまち委縮してしまうので、彼のセンスを認めるようにしましょう。
「それいいね」と言われると、嬉しいようです。そうやって、身に付けているモノや、ちょっと変わった趣味なんかも「興味あるな」という態度を見せていきたいものですね。同調されれば安心します。
5、携帯やネットツールを駆使する
草食男子はマメな人が多いように思えます。あなたに興味があれば、かなりの確率でメールやSNSのラリーが続く筈です。途切れせることなく、優しく、絵文字などを駆使して返事を返していきましょう。
自信がない故に、たまに「俺の事どう思うの?」「俺となんでメールしてくれるの? 楽しいことなんてないのに」というような面倒くさいメールが来る事もあると思いますが、敢えてそこには触れずに楽しい会話ができるように心がけましょう。
特に、「楽しいね」「面白いね」「優しいね」という言葉は効果的です。わざとらしくない程度に織り交ぜていきましょう。褒められて嫌な思いをする人は少ないですよね。
6、彼の前ではいつも魅力的
感情の起伏は誰でもありますが、彼の前ではなるべく愚痴、不満、不平、悪口を言わず「楽しいな」という感情を前面に出すようにしましょう。
「俺と一緒にいて楽しいんだ」というのは消極的男性にとってかなりの自信になります。
草食系でも草食系じゃなくても笑顔をよく見せてくれる女性は魅力的です。女性の一番かわいい表情は笑顔です。
「この人と一緒にいると楽しいな」と思えばいくら草食的な男性でも本来持っている男性的な「狩り本能」に気持ちは動きます。魅力的な女性には「絶対モノにしたい」「彼女になって欲しい」と心を動かされるのです。
化粧やファッションにも磨きをかけ、草食男性を肉食男性に変えてしまうような、男性が夢中になるような女性でいるように心がけていきましょう。