職場でまさかの片思い?思いすぎて苦しい…だから成就させたい!
毎日いつも顔を合わせていれば、職場で気になる人ができてしまうものです。それが同輩であれ、上司であれ、先輩や後輩であれ、一度好きになったらもう止まりません。
大人の女性でも、まるで学生時代に戻ったかのように恋愛してしまいますね。職場の人が好きすぎて苦しい。そんな思いをしている方は多いのではないでしょうか。
そんな気持ちなら、いっそのこと全部の気持ちをぶちまけて楽になりたい!そう思うのが世の恋する女性の気持ちと言えるでしょう。ここではそんな複雑な職場恋愛についてピックアップしていきます。
上司や先輩を好きになってしまった!
自分より上の立場の男性を好きになる機会はそう少なくはないです。女性は一般的には頼もしい男性に心惹かれてしまうもの。仕事のできる素敵な上司や先輩ともなれば、恋をしてしまうのも無理はありませんね。
時に厳しく、時に優しく接してくれる上司や先輩はまさに理想のパートナーと言えるでしょう。そんな男性との恋を成就させたい。そんな方はこちらをご覧ください。
普段頼りにされている、大きな仕事を任されている男性ほど、甘えたいと思う気持ちが強いです。そんな心理をいかしてアプローチを仕掛けます。まずは相手の男性とお近づきになりましょう。
気軽に飲みに行ける関係になったらしめたものです。積極的に飲みに誘って、二人の時間を作ります。そんな時、彼がお酒に酔ってしまった時がチャンスです。もし相手が弱みを見せたなら、そこを狙います。
普段はしっかりした彼の弱い一面を見かけたならば、決して幻滅せずに優しく広い心で包んであげてください。
そして、彼に「私には甘えてくれていいんですよ」とそっと囁きましょう。相手の男性はきっとこの言葉を覚えてくれています。
後日居心地が悪そうにしていたら、あなたは何もなかったかのようなそぶりでいつも通り接しましょう。彼はきっと「あれ?」と思うはずです。
そこで相手の男性が昨晩のことを話題に出してきたら、すかさず「いつでも頼ってくれていいですよ。力になりたいです」などと、ちょっと頼もしいことを言ってみましょう。
甘えたい心理のある彼は頼もしい女性に心惹かれます。ちょっとかっこいいあなたを演出して、彼の気を引きましょう。
そしてとても親密な関係になったら「実はあなたのことが……」と打ち明けます。下地はできているので、これでもうばっちりですね!
部下や後輩を好きになってしまった!
自分から引っ張っていきたい気持ちがあるのが部下や後輩というもの。そんな自分より目下な男性には、ずばり「甘える」アプローチがミソです。
男性は甘えられるのに弱いですが、特に自分より目上の人間に甘えられると、戸惑いながらも嬉しく思ってしまいます。
普段から頼もしいあなたの姿を見せていれば、そのギャップに男性は恋に落ちてしまうことでしょう。
同輩の男性を好きになってしまった!
一番気がねすることなく話せるのが同輩の存在です。苦楽をともにしてきた身ですから、話も合いますし、なにより存在が近しいことが強みですね。
そんな同輩には「フレンドリー作戦」が有効!友達感覚で「飲みに行こうよ」とか「休みに遊びに行かない?」などと誘って親睦を深めていきます。そうやって仲良くなったら、次の作戦に移ります。
仲良くなったなら、あなたの女性らしい部分をたっぷりと見せつけてやりましょう!今まで友達感覚で接してきた女性がいきなり一人の異性に変わる……この変化にドキドキしてしまう男性は少なくありません。
友達だと思っていたのに、いつの間にか恋の相手になっていた……なんて変化を期待して、休日に一緒に出かける時の服装を可愛くしてみたり、メイクを可愛くしてみたり、たまにはちょっとセクシーな感じで迫ってみるのも手です。
あなたを一人の女性として男性が意識した時、あなたは彼の心を手にできるでしょう。
どんな場合でも大事なこと
どの場合でも大事なことですが、恋を成就させるためにはやはり「積極性」が必要です。片思いは苦しく甘酸っぱいものです。
そんな片思いを実らせてあげるのは、自分一人しかいません。自分の一歩踏み出す勇気が、恋の花を咲かせます。そのためにも、自分磨きを決しておこたらず、常に努力をしていきましょう。
恋を実らせるためには、努力はなくてはならないものです。同じ職場の仲間だからこそ、普段あなたの姿を見られているからこそ、積極的に自分の良さをアピールしていかなければいけません。
片思いをしている間は「どうして気づいてくれないの!」とヤキモキしてしまうかもしれません。ですが、その苦しい期間を乗り越えて、相手にぐっと近づけば、きっと両思いになれます。
両思いになったなら、職場でも噂のラブラブカップルにだってなれちゃいます!やってできないことはない。常に攻めの姿勢でもって、職場内恋愛を楽しみましょう。でも、くれぐれも常識は忘れずに!