付き合ってるかどうかの基準ってなに?微妙な恋心を検証する!
付き合っているのか付き合っていないのかの基準って本当に曖昧ですよね。自分は付き合っていると思っていたのに相手にその気はなかったり、逆のパターンもしかりです。よくある恋愛トラブルが、この「付き合う、付き合わない」ですね。
この境界線をはっきりさせることができたら、少しは恋愛に関する揉め事も減るとは思いませんか?
ここではそんな「付き合ってるのかわからない!」と悩める女性のために、付き合っている、いないの基準というものを調べました。
そもそも付き合うってどういうこと?
他にも、お互いの関係に無責任でいないために、お互いをパートナーとしてきっちりと定めることが付き合うことだと定義する声もあります。これは大人として当然の行動ですね。無責任にならないように関係をはっきりさせるのはいいことです。
このように、お付き合いをするということは、お互いの責任をきちんとさせる意味合いが強いです。責任なくして大人の恋愛とは呼べません。ここはそういった意味でも、関係をはっきりさせる必要がありますね。
だけど男性は自分勝手!
また、男性にとっては「性欲」も好きのうちに入ります。女性には考えられないことですが、性欲を感じるだけの相手でも「好き」と捉えてしまうので、今一つ本気感が伝わってこないというのが男性の実情というものです。
そして困ったことに、男性は関係が曖昧だとその関係を保とうとするのです。曖昧な関係のままだったら複数人の女性と付き合う真似事をしても大丈夫……という考えなのでしょう。ちょっとそんなのはずるいですよね。
そんなわけで、今挙げた男性の特徴がすべての男性に当てはまるというわけではありませんが、付き合っているのかいないのかはっきりしない関係の背後には、こういった男性心理が働いているのだということもまた事実の一つなのです。
付き合っているのか不安になった時は
もし彼のことが好きだというのであれば、ハッキリと「付き合ってるんだよね」もしくは「付き合ってほしいの!」と言いましょう。これでも男性の態度が煮え切らないのであれば、その男性とは付き合わないことをオススメします。
結果としては……
そんなわけで、悩める女性のために付き合う付き合ってないの境界線を探ってみましたが、結論はやはり「いっそのことハッキリさせてしまうこと」でしょう。
悩んでいるのならば、まず彼の気持ちをハッキリと聞きだして、付き合っているかどうか明確にしましょう。自分の気持ちを相手に伝えるのは怖いかもしれません。ですが、宙ぶらりんな関係よりもちゃんとした関係で彼と接していた方が精神的に楽だとは思いませんか?
みなさんも悩みに惑わされず、好きな人には「好き」とハッキリと告げましょう!