10歳年下男性の落とし方!年下男性が求める年上女性像とは?
昔と今で、男女の恋愛の価値観や付き合い方は大きく違って来ている。年齢が10歳ぐらい離れている男女が結ばれるなんてのは、芸能人が模範の様に手本を見せてくれているし、自分の周りにも実際にそんなカップルや新婚夫婦が沢山いる。
恋愛に国境がないぐらいだから年齢なんて全く問題ないが、それにはそれなりのニーズがあると私は思う。
つまり、男女のどちらが上でないと行けないという制限はなく、どちらかが10歳上であれば、それは、成り立つという事。
今日は、そんな10歳の年の差恋愛の中でも、今女性が特にハマリやすい10歳年下の男性に注目して、年下男性が求める年上女性像に迫って行きたいと思います!
年下好きの女性は必見!これを見て明日から、年下男性を虜にしてしまいましょう!
程良く背伸びをさせてくれる
10歳の年齢差は、恋愛をする上でそこまで大きな障害ではないです。しかし、人生経験に焦点を当てて見ると、やはりそれ相応の経験差はあります。
ま、その経験差も含めて、年下男性は、年上の女性を求めている部分もあります。
女性はそうならない様に、男性が背伸びして届くぐらいの所で、手を差し伸べるぐらいのスタンスが良いです。
男性としても、色々と勉強したり考えたりしている訳なのでそれをそっと包み込んであげれる様な大きな包容力を身につけましょう。
ワガママで自分の言いたい事を感情的に言のも年下男性の魅力の一つと割り切る事で、気持ちも楽になり、また違った恋愛が出来ます。
自分の知らない事を沢山知っている
年齢に差がある相手と恋愛する時のメリットとして代表的なのは、やっぱり相手の経験知です。
逆に女性が年上男性に求める事を想像してみれば、分かりやすいと思います。安定や安心感であったり、居心地の良さは当然求める条件です。
だらしない年上女性が好きという男性もいると思いますが、長続きはしないでしょう。みじめに捨てられる可能性があるので、そこはやはり大人の女性でいれる様に、自分を制御しましょう。
ステータスがある
10歳の年齢差となると、社会的な立場も変わって来ます。
もちろん、専業主婦と企業の女性管理者とは全く性質の異なるものだけど、どちらが金銭的余裕があるか?これは、結局は、何回かデートを重ねてみないと分からない事です。
そして、年上というだけで、そういったイメージがあるものです。
人間、イメージや見た目で入るところが多いです(笑)
ここでは、何も金銭的な事だけではないといけないという事ではなく、同年代にないモノを与えれるかどうか。
彼の役に立つ事は何か?常にそれを意識して、年下男性の求める年上女性を感じさせてあげればいいと思います。
恋愛においてもリードしてくれる
最近よくニュースなどで見かけるのは、草食男性や絶食男子というなんとも残念な記事ばかりです(笑)
このまま行くと、肉食男子が全滅する日も時間の問題かもしれません。
通常は、年齢問わず男性が女性をリードするものと私は思っていますが、中々そう簡単にも行きません。
ほとんどの年下男性は、年上女性からリードしてくれるのを待っていますし、その辺りも大人の色気や余裕で上手くリードしてくれるのが、年上女性という理想を持っています。
なんて勝手なイメージだ・・・と言いたいところですが、ここを心理を上手く掴んであげる必要があります。
男性が成長して行く姿にキュンとする部分もありますし、それもやはり女性側のリードだと男性が気が付けばその余裕や包容力に男性は、またのめり込んで、やっぱり年上女性がいい!そう感じてくれ、二人の距離はまた近くなります。
自分を男性として見てくれる
当たり前の様に感じますが、男性のプライドを傷つけないために、とても重要な事です。いくら10歳下と言っても男性である事に違いはなく、しっかりと男性独特のプライドを持っています。
ここに気がつかず、年下だから、可愛い可愛いばかりしていると男性から、子供扱いかよと拗ねられます(笑)
「ポテンシャルをすごく感じるの」という言葉も男性からすれば、悪い気はせず、嬉しい言葉だと思います。
自分からすれば、可愛いが主体であっても、男性が求めているところがカッコイイなのであれば、そこを見つけて、カッコイイと言ってあげた方が男性は喜ぶし、もっと頑張ろうとするはずです(笑)
ここは、大人の女性として上手く手のひらで転がしておきましょう。
なんだかんだ行って甘えれる
男女共通ですが、最後には、甘えれると言った期待感はあると思います。
リードしている側は、何かと甘える事が出来ない状態に陥りがちだけど、逆は簡単に甘えられます。これも、年齢下の特権とも言えますし、これがあるから年上を選ぶというのも良くある事です。
そうする事でメリハリが付き、ダラダラとした甘えにならない様に制御することが出来ます。
年上として、年下男性を本当の意味で一人前の男性にしてあげる事。
そして壱人前になった年下男性に改めて好きと言われる事を目指して、今日も彼の一番の味方になってあげましょう!