尽くす女が捨てられるのはどうして?男性と女性の心理の違い
彼のためならどんな労力も惜しまない・・料理を作ってあげたり、掃除をしてあげたり、挙句の果てにはお金まで貸してしまったり!?
それってアナタの愛情を「態度」で示しているように感じられるけど、実はアナタの女性としての価値を下げてしまっていることに気が付いてください。
彼との愛情を繋ぎとめているつもりだったのに、知らないうちに別の女性を作っていたり別れ話を切り出されたり、上手くいかないことが多いのはナゼ?それには男性と女性の心理の違いが関係していたのです。
まずは尽くす女の心理を知りましょう
アナタ自身も含まれるかもしれませんが、尽くす女性の心理をまず知ることから始めましょう。彼女たちはなぜ、彼に尽くしたいのでしょうか。
実は当の本人たちの「尽くしている」という感覚が鈍ってしまい、「当たり前の事なんだ」と感じているケースが少なくありません。
なので、なぜ自分が彼にこのような愛情表現しかできないのか考えたことがあまりないのです。結果、訳も分からず彼にフラれて悲しい思いをするという悲劇的な結果に陥ることもあります。
そうならないために、知りたくないかもしれませんが自分の気持ちをまず知ることで、「尽くして捨てられる女」からの脱出を図りましょう。
【女性の心理】彼に安心を与えたい
彼に、アナタからの愛情が途切れていないことへの安心感を与えたい。アナタの気持ちが変わっていないことを証明したい。そのような気持ちで彼に尽くす女性は多いです。
もし自分の気持ちが離れてしまったと彼が感じたら、彼の心もまた離れてしまうかもしれない。それを彼女たちは恐れています。彼が何も言わないのにそれを察して先回りして実行してあげる・・例えば、喉が渇いただろうと言って飲み物を買ってあげるといった行為がだんだんエスカレートしてくるのです。
彼女たちの中では、「私は彼の欲求に応えてあげているんだ」と思うと同時に、「きっと彼の心も安心して、私への気持ちが続いているはず」と安心や自信が生まれているのです。
しかし、それに対しての彼が同じように思っているかというと、そうではありません。いえ、最初はそう思っていたのかもしれません。
しかし、時が経つにつれ、アナタのその献身的な行動に彼の頭がマヒしてしまったのです。すなわちこういう心理が働いているのです。
【男性の心理】安心を与えられすぎていると感じる
彼は、最初のうちはアナタの気が利く行動に有難さを感じ、お礼も言うでしょう。しかし、それが回数を重ねてもはや彼が「そこまでしなくてもいいのに」と言ってもアナタが聞かなかった場合、彼の心がマヒしてしまうのです。
安心感を与えられすぎていると人間の脳は、平和ボケした頭のように刺激をあまり受け付けなくなってしまいます。それはつまり、アナタとの関係に対して冒険心やスリルをもう感じなくなるということです。
その反動から、彼は別の女性に興味を持ち始めたりしてアナタへの関心を徐々に失ってゆき・・結果は火を見るよりも明らか。
ドキドキした刺激を受けたい「狩猟本能」という2つの矛盾した欲望が同時に存在しているのです。
それを理解して、彼を安心のぬるま湯に浸からせすぎないようにしましょう。
【女性の心理】自分の器を大きく見せたい
「女性は母親のようにおおらかで包容力にあふれているべきもの」「ワガママや頼みごとは彼を困らせるからNG」彼に尽くしてしまう女性はこう思っている人が多いようです。
一見、仕事もバリバリこなしている自立した女性にもこの傾向が良く見られます。彼の部屋が汚れていたら掃除をしてあげたり料理を作ってあげたり。
- 彼の身の回りの世話を焼いてしまう母さんタイプ
- 自分の価値観で彼を叱咤激励する姉さんタイプ
大きく分けてこの二つに分類されます。二つ目の姉さんタイプは後ほど説明しますが、ここでは母さんタイプについて見ていきます。
このタイプは、自分の弱いところや弱点を見られでもしたら男性が離れていってしまうのではないかと恐れてしまうのです。
普段から大人しく、自分の意見をなかなか言えないタイプもこれに当てはまります。聖母のようになにもかもを許してしまうのです。
男性としても、極端にワガママばかり言う女性や細かいことにウルサイ女性はウンザリしてしまうことが多いでしょう。
かといって、彼の言いなりになる女性が必ずしも魅力的なのか?というと、そうではありません。なぜなら、男性の心の中ではこのような考えが渦巻いてしまうからなのです。
【男性心理】ただの母親代わりになっている
なんとショックなことでしょう。しかしこれが現実なのです。彼にしてみれば、アナタ自身が「器の大きい女性」として見られること以前に、「母親の代わり」としか見ることが出来なくなってしまうのです。
特に、彼に尽くしつつも彼の将来を案じてか変にアドバイスばかりしてしまう人は要注意。「お節介オカン」タイプは、よほど世話されるのが好きな男性でない限り、魅力的には見られません。
自分自身で考えてみると分かりやすいですが、肉親に恋愛感情や性的魅力を抱くことってまずないと思います。
それと同じで、自分のお母さんを匂わせてしまうような女性に対して男性は、親しみは持つものの、「手に入れたい!」という欲求が薄くなってしまいがちなのです。
【女性心理】彼を更生させて、アゲマンになる!
尽くす女の特徴の一つとして「自分の価値観で彼を叱咤激励する姉さんタイプ」というものを先ほど例に挙げましたが、このタイプが内心抱いている心理がこちらです。
「皆からはダメ男とか言われているけど、私がきっと彼をまっとうな人間にしてみせる!」なんてたいそれたことを考えてはいませんか?
まあ確かによく漫画なんかでは、不良少年が優等生タイプの女性と出会ってだんだん内面が変化していくストーリーが見受けられますが、実際にそんなこと、あるんでしょうか。
またこういうタイプって、「女性はこうあるべき!」っていう女性の理想像が高くてそれをバンバン彼に押し付けてしまう傾向があるのです。さて、そのような女性に対して男性が抱く心理とは一体!?
【男性心理】現実的なものを見せられすぎて興ざめしちゃう
なんともビックリ、彼のために(そして自分のために)良かれと思ってしていたことがこうも裏目に出てしまうとは。
書いてある内容の通り、アナタの執拗なアドバイスや彼に対して女性のあるべき姿をさらけだし過ぎたことで、彼の夢見る時間が奪われてしまったのです。この夢見る時間とは、
- 女性のミステリアスな部分について空想する
- 自分の夢について考えてワクワクする
という、男女関係においてなくてはならない貴重な時間のこと。どういうことかといいますと、男性は夢や妄想を楽しむ生き物なのです。
例えば実現不可能な「いつかビッグな男になる!」というものや、「彼女にナース服を着せたらどうなるかなぁ」といった下心満載なものまで、男性の頭の中は夢とロマンでいっぱい。
そんな男性に常に現実を突き付けつづけると、「なんだか疲れる女だな・・」とガッカリさせてしまうことに。
アナタの中では、「俺がまともになったのはこいつのおかげ!」なんて思われたいのかもしれませんが、やりすぎは逆効果だということを肝に銘じておいてください!
時には「与える<与えられる」になることがカギ
男性が手放したくない女性というのは、自分が黙っていても尽くしてくれる女性ではなく、多少扱いづらくても追いかけてやっと捕まえられるような女性なのです。
男性はときにアナタに対して食事をおごったり、プレゼントをしたりするでしょう。それをアナタは遠慮して断ってはいませんか?
男性は女性に対して、ある程度のお金や時間をかけることで「苦労してやっと手に入れた女性」という達成感が湧くのです。
限界はありますが、かければかけるほど愛着は湧くようです。それを断ったりむしろアナタが「与える」立場になってばかりいては、彼の達成感は満たされずに惰性だけが残ります。
時にどちらかの比率を極端に高くすることで、二人の間に良い刺激が走るのです。
うまくバランスを保ちつつ、彼の男性としての本能を刺激してあげることが関係が長続きする秘訣ですよ!ぜひ参考にしてみて下さいね。