男がこの子とは好きだけど付き合えないと思う本当の理由
あなたが男性と出会って、デートを重ねて互いを知るうちに、「いい人だけど、彼氏にするタイプではないかも?」と思い、徐々に連絡の頻度も薄れ…なんとなく離れていった経験はありませんか?
実は、同様に男性から意図的に、徐々に縮まった距離を疎遠にすることもあります。
つまり、「いい子だけど、彼女にはできないかも?」とあなたが思われている可能性もあるのです。
大人になると、嫌な点に面と向かって指摘する、というよりは嫌な面が見えるとその点には触れず離れていくことが多いのが現実です。
セルフチェックで、該当がないかを今一度考えて見ましょう。
ピンクやキャラクターもので埋め尽くされている部屋
「一見、“普通のOL”かと思いきや、部屋中“マイメロ”のぬいぐるみだらけで部屋中ピンク。相当なコレクターっぽいし今後の生活を考えると、一緒に暮らせるか不安になった。」という事が一因でなんと別れてしまったカップルがいます。
このように、一人暮らしだからと言って過度に趣味に走るのは恋愛には不向きのようです。
男性はやはり、“一緒にいてリラックスできるかどうか”も考えています。部屋や持ち物、あまり子供染みすぎているものや過度に女の子っぽいピンクや薔薇で埋め尽くされていると、男性は圧巻されちゃうようです。
大雑把が度を過ぎていて、だらしない?!
鞄が開けっ放し、お財布がレシートだらけ、ストッキングに穴が空いているのに気にしていない、ポーチがパンパン、靴が大きめなのかいつもカパカパ音を鳴らしている…。
1つくらいなら、許せることでも重なってしまうと一気に「だらしない」印象に。
男性は、必要最低限なものしか持ち歩かず、女性のようにメイク道具やアクセサリー等の、ごちゃごちゃしがちな小物が少ないです。
また、部屋も持ち物もシンプルで整然としている方が多いです。
小さなことを気にしない、サバサバした女性は女性からも男性からも、好感が持てますが
今一度、「気にしてなさすぎないか」を、チェックしてみましょう。
TPOをわきまえられない女は世間知らず?
「デートの時に、ミニスカートやヒールを履いているのは、良かったけれど友達数人と一緒に、キャンプに行ったのにヒールだったから引いた。」という男性の声も。
確かに、おしゃれに気を使えるのは大事ですが、その場に応じた判断が必要なことも多々あります。
1度、こういった面を見せてしまうと「母親に会わせる」「仕事先の人に会わせる」となったときに、彼は不安になるそう。
華やかさなどの、モテ要素とTPOのバランスを考えてみましょう。
大きな喧嘩で別れてしまったり、2人の距離が離れていくというよりも小さな価値観の違いが2人の距離を遠ざけてしまうことのほうが多いのです。
自分がどうしたいか、に加え彼がどうして欲しいかということを考えることが、問題を防ぐポイントになりそうです。