ヤキモチやきな彼女ってうざい?うざくない?許せるヤキモチ度合
どこまでのヤキモチなら彼にとって、こいつかわいいな!と思えるのでしょう。
どんなヤキモチだと彼はうざい!と思ってしまうのでしょう。
好きだからこそヤキモチはつきものですよね。
うざいヤキモチ、かわいいヤキモチ
ヤキモチは少なからず誰でも妬いてしまいますよね。女性なら誰にでも1度は経験があるでしょう。大好きであればあるほど、ヤキモチは強くなりますよね。
どこまでのヤキモチなら彼はかわいいと思い、どんなヤキモチなら彼はうざいと思うのでしょう。
ヤキモチを大中小で見てみましょう
ではまず、小さいヤキモチからご紹介しましょう。
- あきらかに同僚や友達とわかっている女性と話しているのを見るとムカっとする
- 女性と電話やメールをしていたらなんだか不安になる
あきらかに相手が、害のない人だと分かっていてもムカっと感がでる。笑って話しているのなんて見てしまったら、少し不安感がでてくる。
仕事、飲み会の連絡など女性の人と連絡を取り合うこともあると分かっていても、目の前でされるとなんだかムカっとし、イヤな気持ちになってしまう。
例にあげてみましたが、こんな感じです。ムカっとしたり、不安感がでる。彼にその感情を言う事もなく、ぶつける事もない。自分の中で、でも友達だし!同僚だし!と解決できてしまう。
彼に伝えたとしても、「今日、あの人と話してるの見かけたから、ヤキモチ妬いちゃった」と、かわいく伝えれるような感じです。
次は、小から少しレベルアップした中のヤキモチの例をご紹介します
先ほどの小の例にも出したように、
- 女性と話している事、連絡をとっている事も許せなくなる
- 彼が確実に浮気できない相手にもヤキモチを妬く
- 自分といる時に他の女性を題材にした話題をされること
あの人は、大丈夫!と信じる事ができなくなり、それを彼にそのままぶつけてしまう。怒ってしまうのです。
頭ではあの人は同僚なだけ、あの人は友達なだけと理解していても、ヤキモチを妬いてしまって、ムカツク、不安になるという感情だけで、彼に怒ってしまったり、追求してしまう。
でも追求されて困っている彼や、あの人はそんなんじゃないよと、説明してくれる彼を見て、我にかえれる確率は高い。
例えば、アイドル、モデル、女優さんですね。普通に生活をしていれば、彼がその人と浮気をするのは、不可能ですよね。分かってはいても、納得がいかなくなる。
彼が「あのアイドルの子かわいい」なんて口にしたら、一気に感情が高ぶる。
これも頭ではどうせ浮気できないんだからと分かっているのに、他の女性を女性の対象として見ているようなそんな彼に一気にムカついて、これも自分の中だけでは解決できず、彼にぶつけてしまう。
自分と過ごしている大事な時間なのに、他の女性との出来事を話してくる彼が許せない。例えば、「この前同僚の子がこんな事言っててさ」など。絶対に許せなくなる。なんで私といる時に、他の女性の話するの!と彼にぶつけてしまう。
最後は、大のヤキモチをご紹介します
中の段階で、もうけっこうすごいんじゃないの?と思う方もいると思いますが、本当にヤキモチを妬く人はもっとすごい所で妬いてしまうものです。
- 彼をとりまく全ての女性が敵になる
- 彼の男友達も敵になる
彼の友達の女性、同僚の女性。彼の友達の彼女まで幅広く。もう、彼とは何もないとは思えなくなり、全ての人を疑ってしまう。そこで始まってしまうのが、束縛ですね。
彼が会う人に制限を設けてしまう。少し話しているのも少し笑っているのも全てが浮気してるんじゃないと疑ってしまう。どんなに彼に説明をされても、信じる気もなければ信じる事ができない。
女性限定ではなくなってきます。彼の男友達も彼とグルっているんじゃないかと疑いだします。
彼が男友達だけと遊んでいる時も、実は女性がいるんじゃないか、それを男友達もグルているんじゃないかと思いだします。
やきもちをあまり妬かない人には信じられない話でしょうが、本当にある話です。
なぜヤキモチを妬くのでしょう
好きや愛してるという感情がある生き物ですから、ヤキモチという感情があって当然です。好きだから、不安にもなるし、ムカっともするでしょう。
あとは、自分に自信があるかないかも大きく関わってきます。自分は彼に愛されていると自信をもっている人は、自然とヤキモチにも繋がってきます。彼は私をちゃんと思ってくれているから、ヤキモチを妬く必要がないと。
相手を信じれるか信じれないかもヤキモチに繋がってきます。過去に男性にだまされた事がある人は、それがトラウマになり、今の彼も信らじれないというパターンもありますよね。
後は根本的に男性は浮気をするものと思って、信じられない人もいますよね。
いろんな、理由で信じられない人がいます。いろんな、理由や過去がありヤキモチは生まれます。
もちろんですがヤキモチを妬き続け信じられなくなると、彼はどんどん離れていきます。ヤキモチを妬かれている以上に、自分を信じてくれていないのですから。
ヤキモチの度合=信じている度合相手を信じているのなら、ヤキモチは最小限でおさまります。せっかく、好きで好きで付き合った彼です。彼も同じ気持ちです。
そんな彼をもっと信じてあげましょう。彼もきっと、多少なりのヤキモチはあるはずですよ。でも、あたなを信じているから、最小限のヤキモチでおさまるのです。
まずは、彼を信じてみる事から少しづつはじめてみましょう。そこから、少しづついいので、自分に自信をもちましょう!
ヤキモチという感情は、人間である以上なくせません。ですから、ヤキモチとうまく付き合っていく為、気持ちのいいやきもちを妬きましょう!