別れ際に男の本性が!男の発言・性格分析で次は必ずいい彼氏を!
別れ際にその男性の本性があらわれるというのは世間では有名な話です。うまく別れ話を切り出す男性もいるでしょうし、女性を逆撫でするようなするようなことをいい、喧嘩になってしまう男性もいるでしょう。
中には音信不通にするなどして卑怯な逃げ方をする男性もいると聞きます。すべては追い詰められたときにその人の本質が出るということですね。
でも終わったことは終わったこと。大切なのはその経験を次の恋愛に生かすことです。前の男性の別れ際の発言や態度から性格を分析していき、今後そういう男性に捕まらないようにするために今から対策を練っておくのはいかがでしょうか。
別れはあなただけに非があったわけではなく、相手にもその責任が半分あります。落ち込んでいる暇などはありません。次こそ必ずいい彼氏を見つけましょう!
別れ際「僕が悪いんだ…」と言う男性は、順調なときにあなたを煙たがっていた可能性が
別れ際に「僕が悪いんだ…」と言い出す男性は、あなたとの交際が順調なときにあなたを煙たがっていた可能性があります。
たとえばあなたが日ごろからとっている言動や二人の間で定めたルールなどに対して心のどこかで「解放されたい…」と思っていたふしがあるのです。
それを交際中はなかなか言い出せず、不満がたまり、耐え切れなくなったところであなたに別れを切り出すパターン。これが多いでしょう。
ですがそのまま「もう耐えられないから別れよう」と言ってしまったら女性側から攻撃されることは目に見えているので自分が悪いということにしてしまおうというわけです。
ですので、このように別れ際に「僕が悪い」と言う男性は自分を悪者にして面倒から逃げる傾向にあります。
つまり別れ際にこのように言われた経験がある場合、あなたが交際相手に気づかないうちに負担をかけてしまっていた可能性があるということです。
つまり、このように言われた経験があるあなたは、次に付き合う男性にもそう思われる可能性があるということです。もし次にいい出会いがあったら、そういった部分に気を配りましょう。
無理な約束、相手に対する束縛、二人の間でのルールの強制…それらが相手を知らず知らずのうちに追い込んでしまう可能性があります。
別れ際「距離を置こう…」と言う男性は、順調なときにあなたに尽くさない傾向にある
別れ際や交際中に「距離を置こう」と言い出す男性は、順調なときにあなたに尽くさない傾向にあります。距離を置く、ということは男性からしたら完全に別れのサイン。
距離を置けばまたやり直せると思って距離を置くことを受け入れてしまうとそのまま音信不通にされてしまう場合もあります。こういった男性は、交際中はなかなかあなたに尽くしませんし、尽くすことを苦手に感じている可能性もあります。
要求されていることに応えられない、このことは男性本人も自覚があるはずです。それなのに女性側が「あれしてほしい、これしてほしい、どうしてしてくれないの」とわがままを押し付けるようでは、やはり距離を置きたくなってしまうというもの。
別れ際こんなふうに言われた経験があるあなたは、もし次の出会いがあったら、自分が相手に無理難題を押し付けていないか冷静に考える癖を身につけておきましょう。
また、このように「距離を置こう」と言われてしまうきっかけとして、女性側が相手に正論ばかりを押し付ける傾向にあるということが挙げられます。相手は正論ではあなたに勝てないのです。
だから逃げることによって別れにつなげるしかないと考えるようになります。相手の切り出し方もたしかにあまり気持ちのいいものではないかもしれませんが、今度の恋愛の機会には正論ばかりを押し付けないように心がけましょう。
別れ際「謝らないで」と言う男性は、順調なときに不満を溜め込んでいる傾向にある
別れ際にあなたに対して「謝らないで」と言う男性は、順調なときに相当な不満を溜め込んでいた傾向にあります。実際は「僕のほうが謝ってほしいことたくさんある」と心の中では思っていることのほうが多いです。
でもそれを言ってしまうとあなたを怒らせることになりますし、「謝らないで」と言うことで「どちらもお互いに同じくらい悪かった。僕だけが悪いわけではないよ」ということを暗に言いたいのです。
関係が終わったあとに自分だけに罪悪感、後味の悪さが残らないようにするための彼なりの防御策です。
このように過去に言われたことのあるあなた。次の恋愛では、普段から相手をあまり責め過ぎないように心がけることをおすすめします。責め過ぎてしまうとどんどん相手は不満を心にためてしまいます。
それをそのまま溜め込まれてしまったら、また同じような別れが待っているかもしれません。別れ際に男性の本性が出るとは言われていますが、それを最大限に利用して、次は前回にも勝るいい恋愛、付き合いをできるようになるといいですね。