男性に「もっと会いたい」と言われる女になるためには?
「いい人やちょっと気になる人を見つけた後、なかなか2人で遊ぶことに繋がらない。」また、2人でデートをして「また行きましょう!」と約束するも、「2回目」に繋がらないと悩んでいる方。
もちろん相手と合わなくて1回で終わったという事もあるかと思いますが、それが3~4回あれば、要注意です!
「1回だけの女」になりかねませんので、本当に好きな人と2回目へ繋がる方法をご紹介します。
1回目のデートは、早めに帰る
1回のデートで長時間遊んだり、1日過ごすことはおすすめしません。ちょっと、物足りなかったかな?くらいで十分なのです。
なぜなら、合わないかもしれない相手と、お互いのことを探りながら1日過ごすということは、実はかなり気疲れのすること。そうすると、必然的に1日が終わった時には「疲れた」という印象になってしまいます。
また、充実感を与えてしまうということは「もう十分」という満足感に繋がります。反して、2回目へと繋がるには「もっと一緒にいたかった」「物足りないな」と思わせることが必要です。
1回目のデートや、まだ知り合って日の浅いうちはランチだけ、夜ご飯だけ、など目的を明確にして、だらだらすることを防ぎましょう。
自分を出すことを恐れない
人あたりの良い雰囲気な子に多いのですが、良く思われたくて、いい子を演じていませんか?
出会ったばかりのデートでは、相手に「いい子だったな」と、思われるよりも「もっと会いたい、知りたい」と思われることのほうが大事なのです。
もしあれば、こんなことをお話すると笑い合えたり、
第一印象からのギャップになり、あなたの人間性に興味が沸いたりするのです。
相手の興味のあることになくても、ある“振り”をする
初対面で、共通項目の少ない人になればなるほど、共通の話題も遠のくもの。ここで、やってしまいがちな駄目な会話例をご紹介します。
女性「うーん(興味もないし、見たこともないけど)…、聞いたことあります。」
男性「それの、○○選手が大好きなんだ!」
女性「あ、そうなんですか~。」男性、女性「…。」
興味のあることや、趣味を聞いて相槌だけでは終わらせないでください。最初はあまり、わからなくても努力をすることが大事です。
返事の例としては、
など、わからないことは、わからないと正直に打ち明けながらも「振り」をするだけで、話の展開は変わっていきます。
このように、もっと会いたいと思える女性には彼女自身は無意識でもたくさん、要素が散りばめられているのです。
1番やってはいけないのが、相手の言いなりになって合わせて、ずるずると過ごしてしまうこと。「思い通りになるいい子」よりも、「一緒にいて楽しい、もっと会いたい子」になりましょう!