男性から大バッシング!合コンに二度と呼ばれない怖い女って?!
皆さんは男女の出会いの場・合コンにおいて「出入り禁止」という言葉を耳にしたことがありますか?!これは合コンの場で周りに不快な思いをさせた人がもう次の合コンには呼ばれなくなる、呼びたくない、と思われることを言います。
特に男性から嫌われてしまうと、他の合コンの紹介なども受けることができなくなってしまうという危険性があるのです。一回きりしか会わない相手、と思っていてはとんでもないバッシングを受けてしまうのです。
そんな世にも恐ろしい合コン嵐の女性とは一体どんな人なのでしょうか。もしかしたら自分も男性から敬遠される怖い女になってしまうかもしれません。今一度自分の合コンでの言動と照らし合わせて確認してみましょう。
ここでは男性から大バッシングを受ける怖い女をご紹介します。
財布を持たない女
合コンで男性から嫌われる女性の第一位はなんと言ってもお金を払う気がサラサラ無い女性です。合コンは最低でも一次会で飲食のできるお店へ行くのが一般的です。
二次会には行かないにしても一次会のお会計を払うのは全員の義務でもあるのです。バブルの頃は男性が気前よく女性全員のお会計をもつ、ということが一般的でしたが今は少し事情が変わってきています。
現在は男性も気に入った女性がいる場合は大目に払う、とても楽しい合コンだったので男性陣が女性分を払う、など合コンの内容によって男性陣のお財布の開き具合が決まると言っても過言ではありません。
たまに明らかに稼ぎの良い男性との合コンなどでは、男性のプライドが女性にお金を払わすことなんてできない、という理由ですべてご馳走してくれるラッキーな合コンもありますが、そんな状況化でもお金を払う気がサラサラ無い女性はかなり感じが悪く取られてしまいます。
「男性に払ってもらって当たり前」と心の底で思っていても決して口や態度に出してはいけません。できればその反対の行動を取らなければいけないのです。
男性が払おうとしてくれたら自らも払う意思があることを伝えるのが人間としてのルールです。払ってもらって当たり前、では感謝の気持ちすら相手に伝わらずにかなり悪い印象を与えてしまいかねません。
男性も口を揃えて「払う価値のある女性にはお金を出す」と言います。これは不景気だからという理由とは関係なく、払いたい女性には払う、その必要が無い女性には払わない、というかなりシビアな意見を持っているのです。
もはや女性というだけでお金を払ってもらえる時代は終わったのです。男性にお財布を開けさせる良い女である必要が出てきたのです。
男性のお財布をアテにしている女性は現代の男性からはかなり評判が悪いので要注意です。
給料を聞く女
合コンというのは、最初は軽い自己紹介から始まり出身地、バイトの経験、趣味などと順を追って話を広げていきます。お互いに当たり触りの無い質問をするのもある意味初対面の礼儀だったりもするのです。
しかし中には男性にお給料の額を聞くというなんとも非常識な女性がいるのです。このような質問はその場にいる男性や女性をも凍らすなんとも悪質で傲慢なものです。
なぜこのような質問に辿り着くのでしょうか。
このような質問をする女性というのは結婚願望が非常に強く無駄が嫌いですぐにでも自分に適した相手を見つけ出すことに必死な女性に多く見られます。もはや男性の人間性などは完全に無視なところが非常に不快感を覚えます。
まさか自分はこんな失礼な質問をするわけない、と思っている方も身に覚えがあるのではないでしょうか。合コンで相手の男性陣に出身大学やお父さんのお仕事などを質問したことはありませんか?!
これはお給料を聞くよりはマイルドな質問ではありますが、男性からするとかなりプレッシャーを感じてしまうものなのです。男性に学歴を聞くのも家族の仕事を尋ねるのもすべて相手への値踏みが始まっている証拠なのです。
実際にこのような質問で相手のバックグラウンドやどの程度の生活レベルがあるかなど分かってしまうので一番有効な質問でもありますが、出会ったばかりの相手にする質問では決してありません。
もちろん合コンで出会って後日会う約束をして、デートを重ねて、などしているとみるみるうちに時が経って結婚が遅れてしまう、次々に新しい有効的な出会いを手に入れたい、と思う女性には面倒なことかもしれません。
合コン中に男と電話する女
合コンや飲み会の席で携帯に電話が入ったら席を外して電話に出るのが一般的です。しかし人によってはその場で受けて短めの会話をして切る、というような人もいるのではないでしょうか。
ひどい人になってくると永遠にその場で電話をかけ続けるのです。このような非常識な行動は男性を引かせるどころか嫌悪感をも抱かせてしまいます。
そして合コンで一気にその場を白けさせるのが、男性と電話で会話をするということです。合コン中にその場にいる男性と話をせずに電話で違う男性と会話をするというのはとても相手の男性達に失礼な行為です。
当の本人は自分自身に注目して欲しい、という密かな欲求からこのような非常識な行動に出るのです。
確かに電話をかけに行きたいほどつまらない合コンもこの世にはいくつも存在します。しかし人として最低限のマナー、相手への配慮は守るようにしたいものです。
男並みの下ネタを武勇伝のごとく語る女
男性はお酒が入ってくると女性に対して少しエッチな質問などをしたくなってしまいます。これはかなり女性から嫌がられる行為であり恥ずべきことですが、中にはこのような酒癖の悪い男性に合コンで会うことも多々あります。
しかし男性がエッチな事を口にするのと、女性が同じようにエッチな話をするのではかなり意味合いが違ってきます。そもそも男性はエッチな話をしたい生き物ですが、女性からエッチな話を聞くのは好きではありません。
合コンの中でかなり男性を引かしてしまうのが、自らの体験談などをオブラートに包むこと無しに男並みのエグさを交えて話す女性がいるのです。合コンの場では多少盛り上がるかもしれませんが男性の目はきっと死んだ魚のような目になっているはずです。
そもそも自分の下ネタを武勇伝かのごとく話すことに何の意味があるのでしょうか。もちろん下心を持って近づいてくる男性はいるかもしれませんが、決して人間的に好きだから、という理由ではありません。
まともな男性ほどこのようなアバズレ感満載で羞恥心の無い女性を嫌う傾向があります。その場では盛り上がってはくれますが決して一人の女性、酷い時には一人の人間としても見てもらえなくなります。
自分自身の価値を下げてしまうような下品な話を初対面の男性にするのはある意味とても危険なことです。人に見せなくていい面は大切に守る事を覚えましょう。
まとめ
合コンで引かれてしまう女性というのは毎回一人や二人いるものです。しかし男性からかなりのバッシングを受ける女性というのは一般的に見てもかなりの問題児です。
普段は気にしていない小さなことも繰り返しているうちに取り返しのつかないレベルにまで達している事というのはよくあることです。自分本意に生きていると合コンでも危険人物として扱われ二度と呼んでもらえなくなってしまいます。
心当たりのない女性も今一度自分の胸に手をあてて合コンで嫌われる怖い女にならないように言い聞かせましょう。