もしかしてこの恋愛冷めたかも!彼氏の仕草が目障りになった理由

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ある日突然、彼氏の顔が見たくなくなったり、触るのが嫌になったり、魅力を感じなくなったり。それはもしかして、彼に冷めたのかもしれません。人を好きになるのは突然ですが、同じように冷めるのも突然です。

情はあるけれど、一緒にいるのが辛くなった。そういう事も往々にして有り得ます。では、どうしてあんなに好きだった男性がある日突然、目障りになり、冷めてしまうのでしょうか。

愛されているのに、愛せなくなった。それはとてもつらいことですね。その理由を探ってみましょう。

ある日突然に冷めた

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なんの理由もなく、ただ、相手の魅力が分からなくなって冷めることがありません。気持ちが途端になくなってしまうのです。昨日までは好きだったのに、好きな気持ちを見失ってしまうのです。

これはある日突然やってきます。塩が引くように、突然なのです。理由があればまだ改善の余地がありますが、理由がないならばもうどうしようもありません。その人自体を生理的に「どうでもよくなってしまう」のです。

これは飽きっぽい女性や長年付き合って来た女性によくあるパターンです。同じ人とある一定の期間でしか恋人の関係でいられなかったり、長年付き合って気持ちが尽きてしまうのです。

別れたくない場合、限界まで一緒にいるのもいいですが、こうなってしまうともうどうしようもありません。付き合っていても辛いだけになることが多いので、早々に諦めて次の恋愛に移ったほうがいいでしょう。

徐々に冷めてきた

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相手の嫌な面が積年、渡り積もると、我慢のコップが溢れてしまいます。そうなると、とうとう限界を越えて彼に対して愛情が無くなってしまうのです。付き合ってきた楽しい思い出もあるけれど、それ以上に相手の嫌な面、許せない面が気になってしまうのです。

いろいろな理由があると思います。例えば

  • 食べ方
  • 考え方
  • 老けてきた
  • 思いやりが無い
  • 魅力がなくなった
  • 対応がなおざりになった
  • 女好きだった

などなどたくさん考えられます。そういった相手に対する「嫌」が積もり冷めてしまう。これも一度、冷めてしまうとどうしようもありません。根が深い分、突然冷めたよりも、より深刻です。

一つの行動が気に障った

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これはごく普通に好きだったのに、あるキッカケ一つで一気に冷めてしまうパターンです。その一つがとてつもなく嫌なことだったり、衝撃的なことだったりすると、ザッと冷めてしまいます。

もしかしたらその場の勢いで引いてしまって、しばらく経てば自然になるかもしれませんが、こうなってしまうと修復はイチかバチかの賭けですね。

積もり積もった鬱憤の末の「冷めた」や、理由もなくある日突然「冷めた」よりはまだ希望がありますが、そもそも冷めてしまったという事実はどんなに頑張っても消えません。その恋が終わるのも、もしかしたら時間の問題かもしれません。

好きでいてくれるのに

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よく聞く話ですね。「彼は私のことを好きでいてくれるのに、私は彼のことが好きではなくなってしまった」これは、でも恋愛だから仕方がありません。

好きなモノはやがては年月が過ぎていくと、いつしかどうでも良くなることと同じです。まだ、嫌いになったほうが相手に関心を持っているだけマシというもの。

無関心はある意味、究極の別離を表します。ですからこうなってしまえば、もうその恋は壊れてしまう方向に向かっているんです。

いくら相手の条件が良くても、好きではない人と一緒にいるのは苦痛です。だからといって別れるのはもったいない。そう思う場合は、もう割り切って付き合うしかありません。

今後、これ以上の良い条件の男性が出てくる確率が少ない、愛をとるか、安定をとるか、どちらかですね。

いつかまた好きな気持が復活するかもしれない。そういう稀なことはあるかもしれませんが、あまり期待しないほうがいいでしょう。一度失った恋はなかなか戻ってはきません。よっぽどのことがない限り難しいかと思います。

冷めてしまうプロセス

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恋はある意味、瞬間的なものです。慣れを感じた時にこそ、その真価が問われます。気持ちが落ち着いてきた時に、どれぐらい相手を大切に思えるか、好きでいられるか、がキーになるのです。この時に冷めてしまうと、それはもう抜根的に合わなかったということなのでしょう。

恋と愛は違います。恋が進化したものが愛です。しかし、この恋から愛に変わる瞬間が一番難しいのです。愛にはいかない恋は冷めてしまいます。もしくは情に移ってしまいます。

情になってしまうと、無関心よりはまだマシですが、それでも、一生付き合っていくのは難しいでしょう。恋は慣れが出始めてからが大事なのです。

相手の悪いとこ探しを始めてしまうと、もう、ドツボです。相手の嫌なところにしか眼につかなくなります。いくら目を凝らしても「いいところ」が入ってこないのです。

また、彼と付き合っていくとドンドン自分の事が嫌いになるパターンもあります。好きだけど、どこか冷めたパターンです。

男が下げマン体質ですね。依存したり、ダメな女になってしまうのです。そういうのを誘発させる男性はいらっしゃいます。女性のいいところを引き出してくれる男性ではなかったのです。そして、絶望して冷める事も有り得ます。

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