おしゃれに気を使うより靴下に気を使って!メンズは足元見てます
今日は待ちに待った飲み会! 新しい服を着て髪形もメイクも完璧! 気合いを入れて臨んだ飲み会。
そして到着した居酒屋はなんとお座敷がメインの作り…。足元に目をやると……そこには汚い靴下が…。
男性たちに幻滅されないように、ここではどんな靴下が男性から見てNGか、見ていきましょう。
靴下に泣かされた経験
靴下に泣かされた経験、ありませんか? 冒頭でも書いたように、居酒屋に到着したらお座敷に通され、靴を脱いだら…「しまった! 靴下に穴が!」というような経験です。
女性なら誰しもが一度はこのような経験をしたことがあると思います。
たかが靴下、されど靴下、です。いくら顔をきれいにメイクしても、洋服をキメても、靴下が残念な感じだと印象台無しです。100年の恋もすぐに冷めます。
メンズから見た女子のNG靴下その1「穴が開いている」
男性が女子の靴下を見て幻滅する第一位と言っても過言ではないでしょう。「穴が開いた靴下を履いている」…これはもう言い逃れできません。
一発で女子力がない、と判断されてしまいます。つまり恋愛対象から外されてしまうということ。これは切ないですよね。
男性は穴の開いた靴下を見て思っていますよ、「うわ、この子、家出てくるときに靴下チェックしないんだ…」と。
そしてこうも思っています。「…きっと、ガサツだから、部屋とかも汚いんだろうな」と。
靴下一足でこんなふうに邪推されるのって、悔しくないですか? 絶対にそんなレッテルをはられないためにも、ちゃんとした靴下を履いていきましょう。
メンズから見た女子のNG靴下その2「明らかにお座敷を想定していない靴下」
幻滅靴下、穴の次はこちらです。「明らかにお座敷を想定していない靴下」です。
どういうことかと言いますと…。急に「みんなで飲みに行こう」ということになり、居酒屋へ!
メイクばっちり、服装もばっちり、急に飲みに行くことになったわりには今日のメンバーの中で一番おしゃれでイケてるかも私!
と思ったのもつかの間、居酒屋でお座敷に通される際に靴を脱いでビックリ!「靴下がダサい!」…これは悲劇的です。男性もビックリでしょう…。
着ている服とあまりにも色やテイストが違う靴下、オジサンが履くような靴下、人前にさらすことなど予想だにしていないド派手な靴下…。
男性は思うはずです、「顔や服は可愛いのに…」と。これは本当に残念なことですよね。恋のチャンスを自ら逃しています。
メンズから見た女子のNG靴下その3「毛玉だらけ」
気に入っている靴下は何回でも洗濯して履きたくなりますよね。
でも何回も洗濯機に入れていると、そのうちに毛玉が目立ってきて、よれよれになってしまう…ということ、あると思います。
でも気に入っているから捨てられないし、勝負服にはこの靴下!と決めている人も多いでしょうから、なかなか手放すことができないんですよね。
でも、毛玉だらけの靴下なんて、絶対にモテません!
ワンピースがどれだけ可愛くても、デニムをどれだけかっこよく着こなしていても、靴下がよれよれの使い古しでは男性からの評価も半減してしまいます。
なるべくなら新しい、きれいな靴下を選んで履いていくように心がけましょう。
具体的にどんな対策をとればいいのか…
さて、靴下に気を付けるように書いてきましたが、具体的にはどのようにしたら男性から幻滅されずに済むのでしょうか。
提案ですが、気に入った靴下があれば、同じものを何足かまとめて購入しておきましょう。
そうすることで何回も洗濯機に入れた結果よれよれの靴下を履く…なんてこともなくなるでしょう。3足くらい購入しておけば安心でしょう。
また、この機に穴の開いた靴下は一気に処分してしまうことをおすすめします。
一番のポイントは、「穴の開きそうな靴下は、もうすでに穴が開いているもの」として処分するということ。これ重要です。
穴が開きそうだということは、もう次に一回履いたら確実に穴が開く、ということ。
それに気づかないで履いて行ってしまうと、上に書いたような悲劇を呼び起こすことになります。
予想していなかったタイミングで居酒屋やお座敷に行くこともあるかもしれませんので、毎日靴下にこだわってコーデを組むのも手ではありますが、「穴の開きそうな靴下」を処分することが一番いい対処法と言えましょう。
おしゃれは足元から、というよりも靴の中から…
女性は服やメイクの印象だけで「この人はこういう人」というレッテルを貼られてしまう場合があります。
髪型にどれだけこだわっていても、メイクにどれだけ気を使っていても、服にどれだけお金をかけていても、たった1足の靴下で評判が下がってしまうことだってあるのです。
女性であるならば、足元からのおしゃれに気を配るのもいいですが、靴の中にも気を回したいものです。
いつ「あ、今日の飲み会、お座敷だって」と言われてもいいようにしておきましょう!