男性は肉食系女子が嫌い?守られる女子になる方法
女性の社会進出が進み、活躍する時代だからこそ、草食男子、肉食女子の傾向が強まりつつある近頃。そして、恋人がいない若者が増えていることは社会問題にもなりつつあります。
とは言うものの、「本当は甘えたい」「頼れる彼氏ができない」心の底で、思っていませんか?実は、男子たちも同感で、本当は守ってあげたいのです。でも、ちょっと手出しができないだけ。
バリバリのキャリアウーマンや、頑張り屋さんの女性が明日から守られ女子に近づける。そんな乙女マインドをお伝えします。
1.頼む~甘え上手は頼み上手。~
守られ女子は、男性がつい、「守ってあげなきゃ」と思う女性。うじうじしているだけでは、「今更キャラ変?」と思われてしまいます。
そこで、「できる」と思われているからこそ、頼んでみましょう。頼みやすいのは、力仕事や高いところに手が届かない時など、男性ならではの特徴を活かせること。
「お願いしても、いいかな?」その一言が言えれば、男性も快く引き受けてくれ、その後もし同じ状況になったときに手を差し伸べてくれるでしょう。
2.忙しいと言わない ~癒してあげたい女子になる~
忙しい時や自分に余裕がない時に、飲み会のお誘い。正直行ってる暇がないとき、「忙しいから」と使っていませんか?
忙しいのは、デキるからこそ頼まれるの。だけど、男性側からは入る隙がない、と感じてしまうのです。
そんなときは、「ちょぴり疲れているから」と伝えましょう。気張っている女性のふとした疲れ顔もセクシー。「飲み会が苦手なら、2人でゆっくり食事でも。」なんて誘われちゃうかも。
3.見た目も守られ女子へ ~いつもより女性らしさを2割増し~
人間には、制服効果と言ってスーツを着ると気持ちまで引き締まるように、その服のイメージ通りに振舞う傾向があります。仕事だと特に、着まわしの効くブラックやブラウン系を選びがち。
1枚、ピンクのふわふわしたトップスを買ってみましょう。きっとそれを着た朝は、いつもより女の子らしい気持ちのはず。
「トップスだなんて、無理!」という人はレース使いが多いものや、へアアクセでワンポイントでピンクを取り入れるなどいつもより2割、「女の子」な自分になりましょう。
女の子はついつい、頑張ってしまいがち。だからこそ、男性も本当は守りたいと思ってるのです。「何もしない」から「やってあげたくなる」女性が守られ女子ではありません。
「頑張っている」からこそ、「やってあげたくなる」、そんな男性の本能を掻き立てる女性でありましょう。