女の賞味期限に年齢は関係ない!オトナ女子の愛されメソッド
女性としての賞味期限があるとしたら、何をきっかけに何歳で訪れると思いますか?お肌の曲がり角を迎えたからって、30歳を過ぎたからって諦めるのはまだ早いですよ!
いつまでも愛される魅力的な女性でいたいあなたのために、オトナ女子のメソッドを入手しました。
今だからこそできる大人の会話術
年齢を重ねてからも社交的で、いつも明るい女性には魅力を感じます。では身近にいる先輩女性でそんな人はいますか?よく喋る人は思い浮かぶけれど、はたして魅力的な女性なのかと考えると、ちょっと違う気がしますね。
これから私たちが目指すべきは社交的かつ「空気の読める」女性です。
人を悪口は「かわす」
聞きたくなくても耳に入ってくる悪い噂や陰口。人が集まる場所に属している限りつきまとう問題です。あなた自身、腹が立つような事をされた相手は一人くらいいるでしょうし、その相手についての陰口を聞くこともあるかもしれません。
けれど、そこで間違っても便乗しないこと。話に混ざって「そうそう、あの人そうなんだよね」などと相づちの一つでも打とうものなら最後。あなたの評価は一気に転落。そうならないための対応策をふたつご紹介します。
2.陰口を言った本人をフォローする
1については、初めて聞く話なら「そうなの?」知った話なら「なるほどねぇ」で対応しましょう。そして2については、「それは大変ね」や「わたしが話してみようか?」とまるで相談を受けたかのように返すこと。
陰口を相談話にすり替えるのがポイントで、相手に恥をかかせることなく話を切り上げるテクニックです。
「聞き上手」こそ大人の魅力
話し上手より聞き上手になりましょう。年齢を重ねたあなたには自分の話をするよりも、相手の話を聞いて満足させる力が自然と身についているはずです。けれど残念なことに、聞くスキルを発揮できている女性は多くありません。
その理由は自己愛の強さと他への無関心。でも大丈夫、きちんと改善する方法があります。
2. 一日のスケジュールを見直す
1は自己愛の強さを応用するテクニックです。聞き下手な人は自分にしか興味が無いから、なんて考え方もありますが少し違います。興味の対象が自分止まりの人が多いだけなのです。
「相手を満足させることができる自分」に興味が持てれば、自然と聞き上手になります。さらに「皆のまえで相手を褒める」これができれば完璧です。
2については、他人に無関心になるのを防ぐためにオススメしたい方法です。毎日あたり前にこなしているスケジュール、知らず知らずのうちに時間に追われストレスを溜めていませんか?
時間を上手に使うことで心の余裕を取り戻しましょう。そうして初めて、他人にも関心が持てるようになります。
年齢に寄り添うファッションとは
鏡を覗いた時、ある日ふと感じる違和感。5年前の自分と比べて体のラインやハリが変わってきていることは否めません。
では、今のあなたを一番いい状態でみせるファッションを心がけていますか?
30歳からは素材にこだわりを
あなたは年齢とともにファッションも成長させていますか?
20代半ばから30歳までは、靴やバッグなどのアイテムを少しグレードアップさせます。30歳以降は上質な素材の服を選ぶようにしましょう。そして30代後半からは靴やバッグ、そしてアクセサリーを本格的にハイブランドで固めていきます。
昔に比べて年齢より随分と若く見える女性が増えたのも事実ですが、そのぶん大人の勘違いファッションが増えたのも事実。きちんと年齢に合わせたアイテム選びをしましょう。
隠しすぎずチョイ見せを
流行のせいもあって、ここ数年は襟元の詰まったアイテムが多いですね。それに冬が近づくにつれ、肌を覆う部分は増えていきます。
でも少し考えてみて。華奢な部分を隠してしまうのは女性として魅力半減。冬の間は手首、足首を綺麗に見せるのがオススメです。ただし見せるからにはそれなりのケアを。乾燥対策をきちんとして、オフィスの照明に耐えられる肌を目指しましょう。
小物使いで差をつけて
最近、靴やバッグは買い換えましたか?それなら時計やアクセサリーはどうでしょう?靴やバッグに比べると後回しになる、もしくは着けない人も多いかもしれませんね。でもそれ実はすごくもったいないことなんです。
若い女の子との差は、まさにここに出るといっても過言ではありません。自分へのお金のかけ方が若い頃と変わっていない人は要注意です。ちゃんと自己投資をして、自分をグレードアップさせましょう。
素直に生きる大人は魅力的
年齢を重ねると悩みも山積み。焦りから素直になることを忘れがちです。そのせいで気がつかないうちに周囲へストレスを与えているかもしれません。
自分の価値を落とすのではなく、「あなたのようになりたい」と思われる女性を目指しませんか?
非を認める勇気
相手の気を悪くさせたとき、あなたはすぐに謝ることができますか?それとも、謝らなくて済む理由を探すでしょうか。残念ながら年齢とともにガンコになる女性は非常に多いのです。
会社内でのポジションが上にある女性、それから打たれ弱く負けず嫌いな女性にも多く見られます。いうまでもなく魅力的とはほど遠い。自分の意見を貫くことイコール美学ではありません。
勇気を持って非を認められるか、それともプライドを捨てきれないままでいるか。正しい選択をしましょう。
愚痴らない強さ
周囲の人に漏らしていませんか?「最近何もいいことが無いのよね」と。若い女の子と比べて、大人の女性のマイナス発言は周囲から避けられがちです。それは内容がセンシティブな問題ばかりだから。
たとえば仕事内容と待遇の差への不満だとか、彼氏ができないぼやきだとか。「なんて言ったらいいかわからない・・・」そんな気まずい空気に鈍感になってしまうと愚痴も常になり、気づけば関わりたくない女性になってしまうかもしれません。
アンハッピーな気分は人前に晒さない。本当に辛いときは、心から信頼できる人だけに聞いてもらったほうが、よっぽどスッキリします。
年齢とともに手に入れたもの
年齢を重ねることはちょっぴり不安だけれど、決して悪いことばかりではありません。例えば「好きなものだけを選べる自由」これは今だからこそ手に入った賜物です。
そしてあなたを大切に思ってくれる人たちとの関係も、あなたが築き上げたもの。自分も周りの人も大切にして、これからもっと魅力的な女性になっていきましょう!