彼氏とやってしまった大喧嘩!相手から連絡こない時の対処法6つ
キッカケはさまざま、理由もさまざま、誰よりも近いからこそ、ちょっとした事で溝が生まれてしまうカップルの喧嘩はありがちですね。むしろ喧嘩を乗り越えてこそ、仲睦まじくなれるのが恋人同士。
しかし、大きな喧嘩を修正するのはわりと大変です。喧嘩でお互い言い合っているときは感情が荒れていますし、なかなか冷静な判断ができないこともあります。言わなくていいことを言ってしまったり。
男性は総じて頑固です。なかなか自分の非を分かっていても謝らず、過激化することも。
そして大喧嘩後、女性はすぐに話し合いをしたがりますが男性は逆。少し冷静になりたいと思う人が多いようです。大喧嘩をしてしまい、相手から連絡がこない時の対処法を6つ、ご紹介します。喧嘩はした後のケアが大切です。
喧嘩を期に!冷却期間をおいてみる
喧嘩した時、男性は少し冷静になりたいと思う傾向にありますので、すぐに連絡を取ったり、話をしようとするのはNGです。少し様子をうかがいましょう。彼から連絡が来ないのも冷却期間を持ちたいからかもしれません。
相手から連絡が来た場合は応じても大丈夫ですが、こない場合は「頃合い」というものを考えてみてください。彼の人柄やそれまでの連絡の頻度、それから喧嘩の度合い。それらを考慮してどれくらいの期間待つかを決めるのです。
それに、喧嘩はできれば繰り返したくないですし、お互いの絆がより良いものになっていくような努力をしたいものです。それにはお互い冷静になる時間が必要ですね。
女性は不安になると直ぐに連絡を取りたくなります。しかし、そもそも喧嘩の原因は何か、お互いに何が悪かったか、原因は根絶することができるのか、自分なりに考えて結論を出す時間にしましょう。
カップルは千差万別です。これが正解!というものはありませんが、これを乗り越えていきたいですよね。それには徹底的な喧嘩の分析が必要です。
喧嘩の度合いにもよりますし、相手との付き合い方にもよりますが、長い方で一ヶ月ぐらいは期間を置いてみるカップルもいらっしゃいます。落ち着いたら改めて、メールなどをして連絡を取りましょう。
もし自分が悪いようであれば、少し間を置いてから、簡単に謝り、デートのお誘いをメールで送ってみてください。とにかく、少し距離を置くことをしてみてください。
自分が悪くないと思う場合には・・・
大喧嘩にまで発展するには、自分が悪くはなくても「言い過ぎた」などもあると思います。なので、連絡がこない事を含め、相手ばかりを責めないようにしましょう。特に相手からメールが来ないうちから「なんで連絡をよこさないの!?」と連絡を取るのは論外です。
その後、彼が謝ってきた場合は「私も、こういう所が悪かった」といえば、円満に解決ができます。そこで攻めてしまうと罪悪感を感じている彼の心にヒビを入れてしまいますし、最悪は元の木阿弥に。
ここは一つ大人になるようにしましょう。
また、彼が謝らない場合は下手に出てはいけません。そこは、「私も悪かったけど、あなたも悪かったお互い反省しましょう」の姿勢を貫きましょう。そうでないとあなたに甘さが出てしまい、上下の関係ができてしまいます。
お互い対等な立場で付き合っているのですから、彼の悪いところは彼に直してもらうようにしましょう。喧嘩をした時ほど、ここが肝心です。
一度その流れを作ると次からも同じことを繰り返してストレスがたまります。譲るところは譲る、突き通すところは突き通すとメリハリが大切です。
自分が悪いことをして怒らせてしまったなら・・・
とにかく、彼と合う前に反省をし、原因の究明やそこまでの経緯を明らかにし、謝りましょう。「次からは気をつける」という姿勢を見せるようにしましょう。
喧嘩は冷却期間を置いたほうがいいですが、長引かせないのが一番です。「ごめんね」とちゃんと誤り、これからの関係性にいかせるようにしていきましょう。
この場合はこちらから連絡を取るべきですが、あまりしつこくしないよう、心がけましょう。
彼の様子が気になる!喧嘩後のメールはどんな内容で送ればいいの?
喧嘩をした後のメールはできれば一言、二言で、メールで弁解や話し合いは止めましょう。文面では相手の表情が見えません。ですから、直接会うのが一番です。ですが、仕事や距離などでなかなか会えないカップルもいるかと思います。
その時は電話で話をするようにしましょう。メールは拗れやすいので、声のトーンや顔の表情が伝わるツールを使って連絡を取るとよいでしょう。
メールや連絡はしつこくしない
例え、メールを送って返ってこなくてもしつこく催促をしないようにしましょう。彼は考えている最中なのかもしれません。
喧嘩中、暫く距離を起きたいのに連絡がたくさん来たら男性はゲンナリする場合が多いので、メールを送って来なかったらもう少し間をあけたほうがいいな、と判断して下さい。
焦ってしまい、メールを送り続けたり、電話を多く鳴らしてしまうと男性は重荷になります。
1番の得策は、自分の時間を楽しみながら彼からの連絡を待つ
こちらから連絡をするのではなく、向こうからの連絡を待ってみるのもひとつの手です。
男性は頑固な方がとても多いので、連絡ができないだけかもしれないことも考慮にいれてみてください。
男性の大半は放置に耐えられずある日突然連絡が来ることでしょう。
女性はみなさん、「私の彼は違う!」「もう2度と連絡なんて来ないわ!」なんて彼を特別視している部分があるかと思いますが、大体の男性は放置には耐えられません。大喧嘩して、連絡が来ないからといってあなたは忘れられたわけでも。捨てられたわけでも無いのです。
安心して自分の時間を過ごしていたら、自然と彼は帰ってくることでしょう。
そんな時こそ女性は堂々と構えていればいいのです。