失敗すると影響?女性が社内恋愛のきっかけをつくる方法
飲み会できっかけをつくる
職場の同僚や先輩に、思い切って相談してみましょう。なかなか、言いづらいと言う方は「○○さんと話したくて」と何気なくの相談を。
また、そのときは本当に信じられる1〜2人にしか言わないこと。人の噂は、3人に知られたときのリスクは3倍。根も葉もない話を入れられ支障が出ては本末転倒のため、細心の注意を。きっと、同僚も大人なので上手なフォローをしてくれるでしょう。
ですが、それはハードルが高い!という方はあらかじめ個人的に「○日の飲み会で相談したいことがあるので隣に座っても良いですか?」など、多数いる中でも2人になる小さなきっかけや約束をつくりましょう。相談したいことがなくても、構いません。
彼の趣味、行動を真似る
普通の恋愛に比べ、社内恋愛は社内とは言え「会っている」時点で有利なのです。毎日、顔を合わせるからこそきっかけがないという方は彼の趣味を真似てみてください。
人は、「類は友を呼ぶ」の法則で共通点のある人に親近感が沸いたり愛着を感じるもの。あなたに、全く興味がなくてもスポーツ観戦をしてみたり彼が好きなジャンルのコンサートに行ってみるなどの真似をして、彼の話題にもついていく努力をしてみてください。
あなたの新しい価値観にも繋がるかもしれません。
通勤時いつもと変えてみる、彼の変化に一言かける
「髪を切りましたね」「今日のネクタイは水色で夏っぽいですね」その一声は、誰でもできるようで誰もやっていません。当たり前なこと、目の前にあることでもいいのです。
日本人になかなか褒め上手な人はいないからこそ、そういった気遣いのできる女性は、仕事にも求められます。コミュニケーションの一環としてそういった声かけをしてみましょう。男性も「見てくれている」と感じ、気分が上がります。
また、あなた自体も「ちょっと違う日」をつくりましょう。具体的には、いつもとは違う鞄や髪型で出社する、眼鏡をかけるなどわかりやすい変化を。
ワンポイントメイクや小物はあまり男性からは気づかれにくいです。「今日、仕事のあと女子会なんです。」「ちょっと目が充血してしまって…」そんな一言から会話に繋がればこっちのもの。
仕事と、恋愛、いつの時代も両立が問題になったり何かと噂になったりやっかいな問題。でも、だからこそ話が進むと周囲の理解も得やすいです。
「仕事場に恋愛を持ち込むなんて・・・」「うまくいかなかったらその後の仕事に響くかも・・・」とリスクばかり考えてしまいがちですが、仕事が一緒だからこそ互いを理解し、志向が一緒なのが最大のメリット。
そのメリットを最大に活かし、彼との毎日を楽しんでみては?