働き盛り20代男子!忙しい彼氏との付き合い方
毎日仕事や人間関係で疲れている彼に、あなたはなんて声をかけていますか?
「今日も頑張って!」なんて、言っていませんか?
彼氏に向けてのヒトコトが実は彼にとっての重荷になっていることがあります!
「応援してるね」「がんばって」と言わない。その1
男性は365日24時間がんばっている自分でいるのではなく一緒にいて、ほっとするような母性も求めています。言葉ではなくて態度で表しましょう。
「応援してるね」「がんばって」と言わない。その2
「がんばってね」、より「がんばろうね」といいましょう。がんばってね、と声をかける関係だとスポーツに例えるとプレイヤーとファンです。
もちろん、ファンは必要不可欠ですが、プレイヤーにもし、悩み事ができたときファンに相談するでしょうか?きっと同じフィールドで戦うプレイヤーに相談するはずです。
仕事内容について完璧に話せる必要はありませんが、軽く予備知識などを調べるなど、アシスタントスタッフのような外から見るよりも一歩、具体的な助言ができると「理解してくれている」と感じるようです。
自分の時間を楽しむ
毎日、彼を心配するメールや近況報告のメールを送るのはNG!正直、彼はそれどころではないのです。
また、忙しいことを無理に心配したり干渉する必要もありません。そしてあなたが友達と遊んだり時間を趣味に費やすことに自分ばかりが楽しんでいると罪悪感を抱く必要もありません。
楽しんでいる人は、キラキラしています。あなたも自分の時間を楽しんで、キラキラ輝けばいいのです。
キラキラして、理解してくれて、気遣いのできる女の子。忙しい彼で、恋愛に時間を避けないからこそこの人いいな!と感じる要因になります。
躊躇せず誘って、断られても気にしない
上記のポイントを、押さえた上で仕事終わりの食事へ誘ってみましょう。休日1日を使ってもらうのは悪くても、仕事後の1~2時間だけならハードルも低く彼への負担にもなりません。
とは言え、忙しい人だと思い、ついつい恐縮しちゃうもの。ですが、それを逆手に取りましょう。仕事をまかされるくらいデキる人は、仕事量は多いものの自分で予定も調節できる人もいます。
例えば締め切り後で早く帰れる日や社内行事で夜は遅くない日など、そんな時に行ける可能性も十分あります。
ぽっかり空いた時間に、入り込めるのはふとした瞬間に顔が浮かぶ人。まずはダメ元で、月に1回だけでも誘って見ましょう。
またその後も、ダメだったら「わかった!また誘うね!」と、スパっと引く。約束をとろうとする姿勢を見せるのは、彼にとって負担。1人の方が、楽と思わせてしまう要因になりかねません。
執着しすぎず、お互いの心地よい距離感を保つ。忙しい人はその一言に限ります。