振られるのは何故なの?恋愛が続かない理由はあなたにあるのかも
女性は恋をすると母性が強く出てしまうことがあります。この母性を好む男性は多いと言います。しかし母性が強すぎて愛する女性が母親に見えて恋人として見れなくなるということもあるようです。
このように愛情の出し方や要求の出し方において女性が良かれと思うことが男性にとって負担になってしまって恋愛関係がうまくいかなくなったりすることがあります。
また恋愛が長続きしない、なかなか彼ができないという女性には本人に原因がある可能性もあるのです。
男性が恋人を振るとき
好きな彼とずっと恋愛を続けていたい気持ちが独りよがりの恋愛になっていると、彼はあなたから去っていく可能性もあるのです。他に好きな人ができたという以外に恋人を振るということは恋人として見れなくなるということです。
刺激がなくなる、彼女に女性としての魅力がないと判断した時に男性は別れを決断します。では女性としての魅力を感じなくなる原因とは何なのでしょうか。
尽しすぎる女性は飽きられる
「好きな彼のためならなんでもするわと」いう女性ですが、最初は男性も女性の尽くす態度を嬉しく思うのですが、時が経てば何でも受け入れて常に言いなりの女性に刺激が無くなり恋愛という意識が薄れてくるのです。
恋愛関係で女性が男性を喜ばそうとするより、男性が女性を喜ばせる関係の方が恋愛は長続きする と言われています。
尽す女性の特徴とは
尽くすという言葉はけな気な女性のイメージですが、尽くす形が少々形を変えると男性の負担になるようです。
- なんでも肯定する(彼の意見に否定せず従う)
- 世話をやきすぎる(母や姉状態の感覚で接する)
- プライベートなことに入り込みすぎる
- 私がいないとあなたはダメになると思い込んでいる
- 男性の好みは関係なくものを買い与えてしまう
- 結婚の想定をふまえた関係を意識して付き合う
このような関係を好む男性もいるとは思いますが、男性は尽くされすぎると重荷に感じることがあるのです。
嫉妬深い女性は嫌われる
可愛い嫉妬ならまだいいのですが、嫉妬が激しい女性は男性を縛ってしまいます。被害妄想も加わり攻撃的な態度で嫉妬し始めると男性は女性から逃げたくなってしまう のです。
愛があるから嫉妬するのだといいますが、嫉妬で固めた愛情表現では相手は嫌悪感しか感じなくなります。
激しい嫉妬が生む言動
嫉妬も深くなっていくと信頼関係にもヒビが入っていきます。
- 親しい関係でも嫉妬を我慢できない(同僚、友人、家族まで及ぶ)
- 彼が何処に行くのも怪しむ(外出時も片時も離れない。一緒に行動する)
- 自分を過去の女性と比べたがる(自分の方が愛されていると認識したい)
- 彼の交遊関係を遮断させたがる
嫉妬の度合いというのは色々あると思いますが、嫉妬が強い女性は自分の自信の無さが関係している場合が多いようです。嫉妬の強い女性は依存心も強い ので大抵の男性は自分の自由が束縛されて息苦しさを感じ始めたらギブアップです。
文句や悪口は聞きたくない
デート中でも人の悪口や文句を言う女性は嫌がられます。付き合いに慣れてくると女性はお喋りになってきます。
デートの最中でも職場の上司や同僚の悪口や噂話、道行く人を横目で見てさげすんで笑ったり、食事が不味いと文句を言ったり。
自分では自己主張しているようですが、他人でも人の悪口を言う女性は一緒にいていい気はしませんね。
言葉はその人の人格
自分の言動で思いあたることはありませんか?
- 「あの人ダッサーイ!」「バカみたい」など人をバカにする
- 人の話は聞かず自分の主張のみを通す
- 平気で嫌ごとが言える
- 大きな声で暴言を吐く(汚い言葉でののしる)
- ショップなどで店員さんに文句を言ったり値切ったりする
- 自分の非より他人の非を非難する
- 他人のせいにする
- 行儀が悪い・礼儀知らず
母だから、若いからではなく、その人のもった人格であると思うのです。男性だけでなく誰が見てもそんな光景は引いてしまいますよね。
人間は感情の動物だと言われますが、ヒステリックな女性は男性からも女性からも嫌がられます。
依存されるとうっとおしい
ちょっとでも男性の行動が自分から逸れると「この人は私のことをもう好きではないのではないだろうか」など不安になったり、愛されているという確信が欲しいために常に身体の関係を求めたりします。
このように自分の 愛情を相手の言葉や行動でしか確かめられない女性は恋愛依存で男性からすると重くうっとおしい存在になってきます。
頼ることと依存は違う
恋愛依存の女性は先にも述べた嫉妬とも関連があるようです。依存症は心の病の一つ なので素人感覚でダメな人と責めてしまうことはできません。このような女性は依存と頼るとを勘違いしているのです。
- 恋人の心が離れない為にどんなことでもする(身体、お金)
- 寂しいから常に相手に居て欲しい要望
- 常にメール、電話で繋がっていないと不安
- あなたがいないと私はダメになってしまう攻撃
依存症は幼いころのトラウマや家庭関係など原因はさまざまです。 依存症であるかないかの見分け方は難しいのですがカウンセリングが必要なときもあります。
依存症と頼られるということは大きくちがうのです。女性はこの部分を明確に理解していないといけませんね。
男性は頼られると嬉しいものなのです。
不潔な空気が漂う女性は苦手
さすがに今の時代、ボロボロの格好で外出する女性はまずいないでしょう。しかし不潔でなくてもその人のもっている空気が澱んでいると着飾っていても不潔感が漂うのです。
立居振舞いでもその人柄が出てしまいます。なんとなく嫌悪感のようなものを感じる女性はいませんか?
- 若い子の流行りのメイクは似合わない(年相応ではない)
- ヘアの手入れがいきとどいていない(白髪や染ムラがある)
- 場違いの服を着ている(服の組み合わせがおかしい)
- どこでもここでもタバコを吸う(煙草臭い)
- 歩き方がだらしない(ダラダラしゃべりながら歩く)
- ネイルが汚い(手入れされていない)
取ってつけたようなオシャレは逆に老けさせて見せたり、安っぽくなったりしてしまいます。大人の装いを身につけて、時には冒険してみるくらいでいいのではないでしょうか。
男性は特に派手なケバケバした身なりを苦手とします。スレたイメージのファッションもやめた方がよいでしょう。
振られやすい女性とは
外見などは付き合う男性の影響もあって、女性は男性の好みに染まっていくということもあるようです。これは男性にも言えることです。
また私は振られやすいという自己暗示にかかってしまって、振られる原因を探せないまま恋愛に臆病になっている場合もあります。
「何故私は振られてばかりなのか」という原因ががわかれば自分の意識と努力次第で好かれる女性に変わることも可能です。
好かれる女性へ
男性が遠ざかる女性像を綴ってきましたが、何かあてはまる部分がありましたか?人の性格などは決めつけることはできません。いいところも悪いところもあっての人間ですので。
この世の中は男と女の世界です。やはり女性なら男性に好かれたいと思うのは当然ですね。振られてばかりでは面白くないではないですか。
もし気になる部分があるのなら、自分を見つめ直してみてはどうでしょう。