恋愛から結婚への発展!男性が彼女との結婚を決意するきっかけ

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もう長年つきあっているけれど、なかなか彼からプロポーズされない…適齢期同士で交際しているのに、結婚の話がまったく出ないのはどうして?…こんなふうに思っている女性に参考にしていただきたい、男性が結婚を決意するきっかけを系統別にご紹介します。

メンタル系

精神的な面で彼女の存在を大きく感じ、結婚への決意につながるパターンです。

落ち込んだ時支えてくれた

結婚の誓いの言葉に「健やかなる時も病める時も…」とあるように、絶好調の時だけでなく絶不調のときも共に過ごさなくてはならないのが夫婦です。

彼にとてもショックなことが起こって落ち込んだとき彼女が大きく受け止め支えてくれたら「この子とは何があっても一緒にやっていける!」と思うのです。

家族に不幸があったとき、自分の家族のことのように涙してくれた

恋愛は二人だけの世界ですが、結婚するとお互いの家族が自分の家族になります。自分の家族を彼女自身の家族のように思ってくれたとき、結婚して家族になれると思わせるのです。

ライフ系

これからの自分の生活、人生を考えて結婚しようという気持ちになるパターンです。

おいしいごはんを作ってくれた

「胃袋をつかむ」という言葉があるように、その人のつくる料理の虜になることはその人自身に虜になることと同じと言っても過言ではありません。

彼女がつくった料理を食べて「これを毎日食べられたらどんなに幸せだろう」と思ったとき、すでに彼女と結婚したいと感じているのです。

仕事が安定してきた

仕事が忙しすぎたり収入が生活するのに精いっぱいな額しかないときは結婚など考えられません。

しかしある程度軌道に乗ってきて仕事を任せられる後輩ができたり、収入にも余裕がでてきたりすると、そろそろ人生のパートナーを…と自然に考えがシフトしていくのです。同じ状況の同期の結婚というのも良い刺激になるようです。

親の病気

あんなに元気だった母が入院、バリバリ働いていた父が倒れた、などということがあると、親孝行できる時間には限りがあるということを意識するようです。

仕事を辞めて地元に帰ろうか、家業を継ごうか、嫁をもらって孫の顔を早く見せてやりたいなと考えるとき、その想像の中の彼の隣には自然と彼女の姿が描かれるのです。

コミュニケーション系

二人のコミュニケーションのなかで、この先もずっとパートナーとして暮らしていきたいなと感じるパターンです。

同じところで笑った

バラエティー番組やコメディ映画を見ていて同じところで笑ったとき、この人となら末永く「楽しい」を共有していけるのだろうなと感じるようです。

同じことを感じて同じ行動をするとさらに気持ちもシンクロしていくという好循環にもつながります。

言葉なしでも通じ合えた

何も言わなくても相手のしてほしいことがわかったり、わかってもらえたりしたとき、あぁこの人とこんな感じで何十年も連れ添っていくのかな、と想像できるようです。

特に何も話さなくても一緒にいられる相手だと感じられて、安心感にもつながります。

喧嘩して仲直りした

雨降って地固まると言いますが、喧嘩の後は二人の絆が強くなります。こうやって困難を乗り越えて二人で暮らしていくのかな、と将来のことを思い描くようです。

喧嘩のときの険悪な雰囲気と仲直り後のラブラブムードのギャップも、彼の気持ちを盛り上げる起爆剤になります。

いかがでしょうか?そろそろ彼からプロポーズしてほしい!と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください!

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