今の彼氏と結婚したい!既婚男性達に聞く結婚を決意した瞬間
付き合って長いのに、彼がなかなか結婚しようと言ってくれない・・・と悩んでいる女性は多いでしょう。
では「結婚したくなる女性」とはどんな女性なのでしょう?
女性が「いい加減はっきりしてよ!」と怒ってしまっては、どんどん結婚は遠のくばかりです。
男性の気持ちを知って理解してあげてこそ結婚相手としてふさわしい女性となります。
そこで、30代既婚男性達に聞く「結婚を決意した瞬間」を紹介します。これを知れば彼の気持ちが動かせるかも!
料理が上手いだけじゃなく愛情を感じた
結婚相手への希望で、「料理ができる」なんて事は最低条件であり+αがあってこそ理想の結婚相手だと感じるようです。
例えば、
「自分の出身地でしか食べられない郷土料理を母に聞いて作ってくれた。自分だけじゃなく母親とも仲良くやっていってくれそうだと思い、結婚しようと思った。」
「夏に外回り営業で疲れた日に、美味しい料理に加え、ビールもグラスも冷やして待ってくれていた。彼女が奥さんなら、きっと仕事も頑張れると思った。」
結婚したいけど料理が苦手な人は、せめて彼のために覚えようと努力している姿くらいは見せた方がいいでしょうね。
人に自慢できる所があった
自慢できる彼女=自慢の奥さんを連想させるようです。
そして男性は「羨ましがられるような女性を射止めたイケてる男」になりたいのです。自慢できる所にはいろいろあり、美しい容姿だけではありません。
例えば
「誰に紹介しても心配ないくらい礼儀正しくて、よく気の付く彼女だ・・・と友人達に何度も言われ、結婚するならこの子だと思った」
「彼女の仕事への責任感や知識の豊富さは素晴らしいと思った。女性としての魅力だけでなく、同じ社会人として尊敬できる彼女と結婚したいと感じた。」
貴方の自慢できる事は何ですか?自信のある事を伸ばす努力をしてみましょう。
仕事が順調な時
男性にとって仕事はとても重要な事。自分の男としての価値を見出す部分でもあるでしょう。
なので仕事が順調でない場合や収入に自信の無い場合には結婚は考えられません。
しかし、「彼女がいるから仕事が順調なんだ」と思えた時には一気に結婚を意識するようです。
例えば
「出張が多いし休みも少なく、彼女に寂しい思いをさせて申し訳ないな・・・と思っていたが、彼女は文句を言うわけでもなく逆に休めていない僕の身体の心配をしてくれていた。これからまだまだ仕事で上を目指したい僕にとって、癒される彼女と結婚したいと思った」
「付き合いたての頃は彼女の方が収入が多く、男としてもっと頑張らなければ!という気持ちにさせたれた。時間はかかったが、彼女より収入が多くなった時、彼女がいなかったらこんなに仕事を頑張れなかったんじゃないかと感じ、結婚しようと思った」
彼が仕事で大変な時期や不調の時に「結婚についてどう考えてるの?」なんて話を無理にしたら愛情が薄れていくだけです。
彼の仕事を応援する気持ちを常に見せておくのが良いですね。
彼の幸せも考えて
結婚したいという自分の気持ちばかりが先行して、彼はどうしてあげれば幸せに思うかを考える事を忘れていないでしょうか
男性も女性同様に幸せな結婚がしたいはず。幸せな結婚生活を想像させる女性になれるよう心がけたいですね。