彼は電話派?メール派?SNS派?デートに誘うのに効く手段

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「恋は盲目」と言いますが、一辺倒のごり押しでは、せっかく掴めたチャンスも入口で逃してしまうこともあります。大好きな人だからこそ、彼の性格や好みによってコミュニケーションの手段を変えてみることで、成功率はぐっと上がります。

ポイントは、彼の行動をよく観察して、彼が慣れているコミュニケーション手段に合わせることです。

深く考えない彼には電話で

文字に起こすことが苦手だったり、文面を考えるのが面倒だという男性は結構たくさんいます。

そう言う人には、あまり考えずにさっと答えられる電話が効果的です。この手の男性は恋愛以外でも、会社の取引や、プライベートの友人と電話しているパターンが多いです。

ある男性に聞いてみたところ、電話をするなら「軽い気持ちで電話してみた」というシチュエーションがいいそうです。

「暇だから電話してみた」「たまたま職場の近くに来た」「みんなでこれからご飯に行く」など、相手が無理なく乗っかれる行動範囲内の用件をふってみましょう。


センシティブな彼にはメールで

絵文字や顔文字、スタンプが好きな男性というのも最近は意外と多いです。この手の男性は、プライベートを邪魔されたくないという人が多いです。このような繊細な男性にはメールが効果的です。

よくありがちなのが「?」や「○○して」という要求を書いて返信を求めるメール。これは、時にはセンシティブな相手だと重く受け止められてしまい、逆効果になることも。

まずは、メールしていてお互い楽しいと思う内容をふるのが続けるコツです。適度な呼吸を置きながら、じっくり時間をかけましょう。

みんなといるのが好きな彼にはSNSで

フェイスブックやミクシィなら自分を自由に表現できるという「SNS男」がいます。SNSは日々の出来事をリアルタイムで更新している、いわばその人の分身です。

そこで「いいね!」したり、コメントしたりしてつながると、相手は悪い気はしません。共通の趣味や興味が見つかって、そこから仲が発展することもあります。

この手の男性で難しいのは、なかなか一対一の関係になれないことです。単に「いいね!」してくれる人から、会ってみたいと思わせるには、その人と共通の趣味を発見することです。

自分のSNSにも同じようなコンテンツをアップしたりして、相手が「いいね!」してきたら、しめたものです。

それでも乗ってこなければ、思い切ってコメントに「もっと話が聞きたいな♪」など、軽いトーンでコメントしてみる手もあります。この手は、面識があってある程度普段から友達のような関係の場合に使えます。全然知らない人から「集まろう」と言われてもただの怪しい人ですね。そこはわきまえましょう。

コミュニケーション手段を活用して、恋愛のチャンスを育みましょう!

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