恋愛に傷つくことが怖い女性がまた恋したくなる8つの方法
彼の裏切りや、複雑化してしまった恋愛に直面すると、なんだかもう傷つくのが怖くなって、次の恋愛なんて考えられません。
しばらくはトラウマになって、人間不信になったりもします。けれど、いつまでも引きずっているのも、成長がないような気がするし、新しい恋でもしないと自分が弱くなったみたいな気がする。
かと言って、誰を見てもときめかないし、また裏切られるんじゃないかと思うと、深く関わりたくないな、というのが本音。
これじゃ、もしかして今後一生、恋愛できないのかな…と不安になっている皆さん。そんな女性の為に、また恋したくなる方法をご紹介します。
恋愛は悪いことばかりではありません。次の恋は素敵な恋になる可能性だってあります。試しに行ってみると、意外と効果があるかもしれません。
1、恋愛ドラマを見よう
手っ取り早い方法がこれです。恋愛ドラマなら、どんなものでも構いません。日本のドラマに限らず、海外ドラマでもいいでしょうし、好きな俳優さんが出ているなら、恋愛ドラマでなくてもいいでしょう。
自分が恋愛できなくても、ドラマ・映画の中では、勝手に素敵な恋愛を繰り広げてくれます。ハッピーエンドではないかもしれませんが、キュンとするシーンがいくつかあるはずです。
人間ドラマに注目する
どんなドラマでもそうですが、はい、好きです、付き合いましょう、ハッピーエンド、というものはありません。そんなドラマ、面白くないからです。
どこか、うまくいかなかったり、失敗したり、複雑になったりしながらエンディングに向かいます。簡単にスムーズに行くことは、楽チンかもしれないですが、面白くないのです。
ここから考えると、いつか自分が体験した恋愛も、うまくいかなかった、裏切られたという経験は、このドラマを面白くするためのエッセンスだったのではないのでしょうか。
もしかすると、長い自分の人生における恋愛ドラマは、主人公が恋愛に失望したところから始まるのかもしれません。と考えると、今はまだ序章です。
自分の恋愛体験をドラマに置き換えて客観的に見てみると、無駄な経験などではなく、ドラマの中での起承転結だったのでは?と考えることができます。
キュンとする、は体にいい?
恋愛ドラマのキスシーンなどを見ると、思わずキュンとしませんか?実は、このキュンとなる反応、これは脳内物質が出ている証拠。
一種のストレスなのですが、この反応によって血流が早くなったり、活性化する効果もあります。苦しいとか、切ないと言った感情も体にとっては良い刺激です。
仕事のストレスや日常のイライラも、この刺激によって緩和することもあるそうです。例えドラマの中のことでも、片思いでも、キュンとするだけで体は反応しているということです。
自分自身を重ねて
いくつかドラマを見ていると、主人公が自分と似ているな、という感覚が起こるかもしれません。環境や年齢、職業や失恋体験など、まるで自分のことをドラマにしたのかな?という感覚になります。
そんな時は、思い切り主人公に自分を投影しましょう。女優さんの方が美人かもしれませんが、それは置いといて。
「自分ってなんてかわいそうなの!」と思って泣く、というのは、なんだか恥ずかしくてできない、と思う方も多いかもしれませんが、一度自分の感情を出してそれを自分で受け止めることによって、頭の中では納得します。
納得した気になっていても、本当は納得できていないかもしれません。素直になりなよ、と言われても、なれない!と思ってしまう大人の女性は特に、自分に自分を偽っている可能性があります。
ドラマの主人公は自分に似ているけれど、自分ではない人です。「この主人公、なんてかわいそうなの!」と泣くことによって、自然と自分のことも受け止めることができます。
新しい恋を求める前に、まずは自分自身の心の整理をする為、ドラマ・映画を楽しく見る、というのはいい方法だと思います。
2、恋愛漫画を読もう
ドラマとか映画って、あんまり見ないんだよね、という方には、恋愛漫画もおすすめです。女子高生が主人公の恋愛漫画などは、大人の女性はなかなか共感しづらいかもしれません。
ただ、恋愛漫画はそれだけではありません。漫画って子供向けでしょ?とお思いですか?とんでもありません。むしろ、恋愛漫画は女性の核心をついた内容なのです。
設定が現代じゃない!?
ドラマや映画となると、どうしても現代の話となり、自分とリンクする部分が出てきます。失恋した人にはそれが辛い場合もあります。
現実逃避も時には必要です。目の前で生きている人間が演じているのがリアルで、見ているのが辛いのなら、完全なフィクションの世界に入るのも一つの方法です。
漫画の世界は自由で、時空を超えたり、人間じゃなかったりと設定も様々です。恋した相手が宇宙人や吸血鬼の場合もあれば、古代エジプト時代にタイムスリップしてファラオと恋に落ちる…なんてことも。
完全にフィクションとわかっているから安心して見ていられる、ということから、一旦現実世界から離れてみる、というのも心の整理になります。
また、ドラマや映画と同じく、キュンとする効果はもちろんありますから、好きなページを繰り返し読んだりしながら楽しむこともいいでしょう。
人の恋愛を俯瞰でみること
ドラマや映画、漫画もそうですが、自分以外の人間が恋している姿を客観的に見ることになるのですが、どう考えても、恋愛というのはどれも似たような話だとは思いませんか?
恐らく、いくつかパターンがあって、アレンジを加えながらも、なんとなく似たような流れを繰り返しているようなのです。
つまり、自分が体験したことは、この世で誰かもきっと似たような経験をしているはずなのです。恋愛は万国共通、共感できるもののはずです。
客観的に他人の恋愛を様々な角度で見てみると、自分が体験したことのないパターンもありますし、出会ったことのないタイプの男性もいるとわかるでしょう。
もう恋はしないかも…と思う前に、まずはフィクションの世界での恋愛がどうなっているのか、楽しみながら覗いてみるのはいかがでしょうか。
3、気分転換に一人で旅行
なかなか女性が一人旅へ出るのは勇気が必要なことかもしれません。しかし、遠出しなくても、ちょっと近くの温泉宿に泊まってみるだけで、気分が変わることがあります。
また、冒険気分で一人、電車で遠出してみたり、今まで行きたかったけど行けなかった所へ思い切って出発してみるのはいかがでしょうか。
一人旅=心の成長
一人の時間を充実させることができるのは、自分が一人の人間としてしっかり立っていられる、ということです。
常に誰かと一緒でなければ行動できない、友達でも恋人でも、誰かにそばにいてほしい。それはもしかすると依存なのかもしれません。
大げさですが、人生は生まれてから死ぬまで、一人です。誰かと協力したり、助けたり助けられたりしますが、結局は一人一人です。
例え結婚しようが、子供が生まれようが、自分で決断して自分のことは自分でしていくのです。そこで、一人で旅行に行くことで、今まで恋をしてきたのは何の為だったのか。
恋というのは自分にとって何なのか。本当に恋愛だったのか。依存ではなかったか。自問自答する時間を得ることになるでしょう。
楽しく気分転換
とはいえ、自問自答ばかりしていては苦しくなる一方ですので、折角の旅行ですから楽しみましょう。美味しい食事や観光スポット、温泉など。
また旅先での新しい出会いもいい刺激となります。見知らぬ人との他愛のない会話も楽しいものですし、またそれがきっかけで仲良くなるということもありますので、積極的になりましょう。
恋をしたくない、恋ができない、というのは一箇所に留まって煮詰まっているから、かもしれません。色々な場所に赴き、色々な体験をすれば、自然なタイミングで恋がやってくるでしょう。
4、習い事を始める
恋ができない…と思っている時期は、実は他のことに力を尽くす時期なのかもしれません。「絶対恋なんてしない!」と決めつけず、一旦お休みして、違うことに全力を注ぎましょう。
そこで、いいきっかけなので習い事をはじめてみるのはいかがでしょうか。資格を取得するのもいいですし、中途半端になっていた語学を改めて学び直すのもいいでしょう。
恋人がいたらできないことをやる
事実、恋愛していると、彼との時間を設けなければならない為、自分のやりたいことが全部できるか、というと難しいです。
もちろん、彼との時間は大切かもしれませんが、その分自分の時間は削られているとも言えます。恋人がいない期間は自分の時間は使い放題です。
恋というのは、「恋しよう!」と頑張るものでも、「恋しなきゃ!」と焦るものでもなく、自然と恋したくなったらすればいいもので、それが今じゃない場合もあります。
習い事で自分という人間を高めて、世界が広くなれば新しい人脈も広がりますし、今までと考え方が変化するかもしれません。
身につけたものは武器になる
習い事をして身につけた知識や経験は、自分の武器になります。語学を学べば現地へ行っても人と会話することができるようになるでしょうし、ヨガを学べば体が健康になり、今よりもっときれいになれます。
また、直接資格にならない習い事も、人間の幅を広げてくれるので、ちょっとしたことでもやってみる、という姿勢が大事でしょう。
昨日できなかったことが、今日できるようになる喜びを得られれば、自分に自信もついて、次の恋に挑む活力となるかもしれません。
5、環境を変える
恋したいと思えない、誰も好きになれない、と思うのなら、もしかすると同じところで同じ考えがぐるぐる回っているかもしれません。
自分で気分を切り替えることができれば、頭のスイッチを切り替えるだけでなんとかなるのですが、そう簡単に切り替えができない人も多いです。
そこで、中身が変われないのなら、外側から変えていきましょう。部屋の模様替えをする、家具の配置を変えてみる。または、できるのなら引越ししてしまうとか、心機一転で転職するのもいいでしょう。
環境が変われば人が変わる
人は案外と環境に左右されるものです。どこにいても自分でいられる、とは言っても、その場で次第に環境に順応していくものです。
ということは、今の環境に慣れ親しんでしまって、マンネリ化している可能性もあるのです。部屋の座っている定位置が決まっていて、帰ってくるといつも同じ場所に座っている。
手をのばせば全て届くところに必要なものが揃っていて、あまり動かなくてもいいようになってしまっている…なんてことはありませんか?
掃除はしても、なかなか家具の配置を変えるということはしないかもしれません。もし、いつもと同じ風景ならば、目に見える部分だけでも大きく変化させることで気分が変わります。
いつもの通勤ルートを変えてしまうとか、移動手段を電車からバスに変えてしまうなどでも、随分と変化するのではないでしょうか。
6、日本は諦め、海外へ
男性が魅力的に感じない…それって、あなたにだけ問題があるのではないのかもしれません。日本の男性は、男女関係において受け身な人も多いです。
対して海外の男性は、情熱的で女性に対しても積極的です。運命の相手、がいるのだとしたら、それは何も日本人男性には限らないのです。
日本を飛び出して
仕事で海外に行く予定のある人や、海外旅行へ行く人もいるでしょう。頭のどこかで「恋愛するなら日本人」と決めつけてはいませんか?
海外で現地在住の男性とだって、素敵な出会いがあるかもしれません。日本人男性とはアプローチ方法も異なりますし、文化が違うということから小さな意見の相違も気にならない場合があります。
その為には、スムーズに会話できるように勉強していくことも必要かもしれませんし、日本人でないからと言って拒否するような考えを改める必要があります。
日本と海外では異なる?
そもそも、日本国内でしか恋愛したことのない人は、海外で男性と恋をするその多様性みたいなものを経験がないのでわかりません。
例えば、日本人と恋愛するのと、アメリカ人と恋愛するの、どう違うの?ということです。これは文化の違いが大きくある為、付き合ってみると様々な箇所が違うな、と感じます。
まず日本人男性は、あまり好きとか愛してる、というのを表現してくれません。ですが、アメリカ人男性の多くは、愛していることを言葉でも行動でも表現してくれるでしょう。
また、イギリス人男性はレディファーストが当たり前だと言いますし、イタリア人男性は若い女性というだけで声をかけてくれます。
日本国内だけで恋愛しようと思うのが狭い考えだっただけで、もしかすると理想の恋愛は海外の見知らぬ街に転がっているのかもしれません。
7、もう人間には恋しない?
絶対今後二度と恋なんかしません!と宣言するのは、ちょっと待ってください。人間不信に陥ってしまっているのなら、そこから抜け出せればまた恋したくなる日も来るでしょう。
そこで、人間が信じられないのなら、動物はいかがでしょうか。人間から悪い感情をとれば純粋になるように、犬や猫なら悪い気持ちは持っていないはずです。
人間は信用できないけれど
人間不信になっている時に、人間を信用しろ!とは酷な話です。また裏切られるかもしれませんし、世の中には悪い考えを持っている人は多いものです。
恋愛に限らず、信用していたのに裏切られた、という経験は、もしかしたら一生残る傷となるかもしれません。
ただ、そうそう簡単に信用してはいけない、信用できる人かどうか疑う、という意味では大きな学びとはなっているはずです。
高い授業料ではあったかもしれませんが、得られたものがあるのも確かです。そこで、今は一時的に人間を信用するのはやめて、動物に夢中になってみませんか?
動物は嘘つかない
犬や猫は嘘をつきません。慣れてくれば、「ご飯をくれる人」と認識してくれて、素直に甘えてくれます。動物とは言え、誰かに必要とされると嬉しいものです。
性格もみんな違って、それぞれ個性があるのですが、思うことは様々あれど、いつもそばに寄り添ってくれる大切なパートナーとなってくれます。
人間は信じられないけど、動物なら心の底から信用できる!と思えるかもしれません。また、動物に夢中になることで、一旦辛い人間関係から気持ちを切り離すこともできるでしょう。
生き物以外にも恋する?
また、それが動物などの生き物でなくてもいいかもしれません。植物でもいいでしょうし、趣味に没頭することでもいいでしょう。
人間が絡めば利害関係も発生しますし、また嫌なことを思い出すきっかけとなるかもしれませんが、絶対に自分を裏切らない、何か別のものを心に持っておくことで強くなれます。
予備、と言えば聞こえは悪いかもしれませんが、ここがうまくいかなかったら、他の何かで、そこがダメならもっと他のこと、というように、いろんな場所に自分を分散させておくことで辛さや悲しみを分散させることができるのだと思います。
また、恋する、とは何も相手が男性でなければならない、ということではありません。素敵な女性がいてときめいたら、それも恋かもしれませんし、店先で見つけた素敵な雑貨を見て恋してしまうこともあるでしょう。
自分で自分を縛って、道を一つしか残さないのは賢い選択ではありません。もっとしなやかに、ずる賢くなりましょう。
8、恋活の終了、婚活へ
もう恋したくない…そう思ったのなら、もしかすると、もう恋愛ではなく結婚を目指す季節なのかもしれません。
恋愛は契約関係ではないので、法律的に認められた仲ではなく、裏切る裏切らない、というのも単純に当人同士だけのものとなりますが、結婚となれば別です。
結婚は浮気すれば不貞行為となりますし、自分たちだけでなく親戚も巻き込むこととなります。行動一つ一つに責任が生じるのです。
遊びはもう終わり
恋愛が結婚までの準備期間だとしたなら、その先にあるのが結婚というゴールです。恋愛はただ楽しいだけでするものかもしれませんが、結婚は違います。
結婚は社会的に認められる行為、遊びの気持ちを持って行くことはできません。おもちゃの人形は落としても構いませんが、本物の赤ちゃんは落としたら怪我をしてしまいます。
ある意味失敗は許されませんし、自分の行動が家族にも影響する為、自分一人だけの問題ではなくなるのです。
自分に責任が生じるのと同時に、彼にも責任が生じます。お互いに戒めながら、協力して家族という形を作り上げていくのです。
自分も裏切れませんし、彼も裏切ることは許されない、という状況に追い込むことで、軽い気持ちで信頼関係を崩せないようにするのです。
恋から愛へ
ここまできたなら、もう恋を探す必要はありません。きっぱり恋を捨てて、自分の結婚相手を探すモードに切り替えましょう。
婚活と恋活は異なります。恋活は、言わば好きとか嫌いとか、タイプがどうとかで決めますが、婚活は条件から探した方がスムーズです。
年収や財産、家族関係や趣味など、条件の合う人の中から、嫌いなタイプを排除して、絞り込んでいくのです。
好きだから結婚、というよりは、嫌いじゃないタイプの中から長続きしそうな人を選ぶ、という感覚かもしれません。それは恋人探しとは違い、ビジネスパートナーを探すような感じです。
そこに恋愛感情は必要ありません。自分のことを客観視し、条件にぴったりの人はどんな人なのか分析しなければなりません。それができなければ、相談所で勧めてもらうことになります。
恋がなくて、そんな人と条件だけで一緒になるの?と思われるかもしれませんが、嫌いな人と一緒になるのではなく、そこから愛を二人で作り上げていくので、結婚した後に恋をしてもいいのかな、と思います。
ドキドキから安心へ
婚活の後、条件の合う人が見つかり、仲良くなって結婚が決まったとします。もちろん、すぐ結婚とはならないかもしれませんから、ある程度交際期間もあるかもしれません。
ですが、結婚が決まれば、恋人ではなく婚約者です。結婚を前提とした付き合いなので、心持ちもただの恋愛ではありません。
これから長い付き合いになるのであれば、焦って好きになる必要はありませんし、着飾って興味を持ってもらう必要もありません。
一緒にいて疲れないような存在にお互いがなれれば理想的です。胸を焦がすような片思いや、好きになってもらおうと駆け引きするようなものと比べると、全く異なります。
結婚と言えば自分の人生の大きな岐路です。今後の運命を一緒に辿っていく相手ですから、隣に並んで歩いて、ときめく恋心を抱くことはできるでしょう。
求めていたものと違う!と思われるかもしれませんが、それほどに恋愛と結婚は異なります。一人の人と結婚してしまったからには、不貞もできません。
しかし、もう恋に疲れた、恋で傷つきたくない…と思われるのなら、このような穏やかな関係を欲しているのかもしれません。ドキドキして眠れない夜よりも、安心してぐっすり眠れる夜が必要なのかもしれません。
また恋がしたくなるには
心が動かなくなることがあります。辛い出来事があって、何も見たくないし、何も聞きたくない状態です。生きている限り、一度はそんな体験をするものかもしれません。
恋愛に限らず、友人関係や親戚関係のトラブル、お金のトラブル、仕事上のトラブルなど、いろんなところに落とし穴は潜んでいるな、と思います。
それは皆、相手が人だから起こるトラブルです。人はそれぞれに違う考えがあって、意見が違って、自分勝手でわがままです。
自分の思うとおりに全てうまくいったら、どんなにいいでしょう。困難は色んな場面でやってきます。どうしてうまくいかないのか、疑心暗鬼にもなります。
けれど、転んですりむいた膝の傷も、いつのまにか治っています。あんなに痛かったのに、跡形もなく治ってしまいます。
それはきちんと薬をつけて、絆創膏を貼ったからではないでしょうか?体に自然治癒力があるからではないでしょうか?
どんな傷がついても、ひと塗りで完治する薬はないように、自分の自然治癒力を信じるしかない部分があります。その速度は人それぞれ、傷それぞれです。
もう恋したくない=また恋できるようになりたい、ではないでしょうか?焦らず、ゆっくりと自分の傷の回復を待って、次の恋愛はもっと素敵な相手に巡り会えるよう、自分自身の心を温めておくことが大事ではないかな、と思います。